表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

▽主人公ハ仲間ヲ手ニ入イレタ!

いやぁ、人って裏表って怖いよね。

びっくりするよね。

うん。

見た目詐欺は怖い。



「全く、無視とはいい度胸だよねぇ?」


助けてください。

このロリ怖いです。



「はぁ•••••••。まあ、いいや、私は梅田 和泉うめだいずみこれでも中3です。そして女。」

「え?」

「ゲームの時の格好だからロリなんだよね。」


ほう、じゃあ。俺もゲームの時のイケメンの格好か!

良かった。


「で?お兄さんは?おっさん?」


ビクッ


ど、どうしよう、話しかけられない。

言葉がでない••••••。


「あ。ぁ、ぉ、おれ、はっ」


怖い。

言葉がでない。



『調子乗ってんじゃねぇよ。』



「••••••っ!」


思い出してしまう。

だめだ、今はそんなことは忘れないと。


ちがう、あいつらとは違う••••••

でも••••••


はっ!!



俺は思い出した。

ゲームの世界だということに。

チャット機能ってつかえるは••••••


あれ?

出てこない••••••出ておいでー

チャット機能〜


出てこない、だと?

まあ、そうだよな••••••


普通はマウスで、キーボードだったから••••••



あ!!

でもまてまて!

大丈夫だ、まだだ!あわあわ、泡だててるじか、違う慌てるような時間ではない。


そうだ、装備の中に••••••


てれれってれー!!


「紙と鉛筆ぅ〜!」


「••••••。」


じとーっ


あ、すみません。

えっとこれで••••••。


「(始めまして、俺は@サンライズカイザー改です。)」


紙に文字を書けば怖くないっ!

はず!

手は震えて文字はガタガタだったが読めるだろうか。


「••••••。」


あれ?無反応?


「(えっと?)」

「そんな、中二ネームはいらん、本名をいえ。」


気の強い娘は怖いです。


「(ごめんなさい••••••。長野 ながのあさひです。一応、28です。そして男です。)」



ふぉーー!!

自己紹介とかこえええええ


「••••••。」

「?」

「コミュ障のわりには頑張るのね••••••おにいさん!」


ロリはにこっと笑った。

優しさの笑顔はいつぶりだろうか。


「え、えへぇ?」


とりあえず笑顔でかえしておいた。

多分最高に不細工な笑い方だと思うが。





少し、人と話すのも悪くないかもしれない、事態が事態だし••••••。

あ、俺のお供の紙と鉛筆がいる限りだがな!


なんてな!人と話すのは無理な話だがな!手汗やぶぁい



○○○○○○○○○○○○○



「で、おにいさんはこれからどうするの?」


あ、もう逃げられると思ったとにそうでもないんですね。


「(とりあえず、町をまわろうかと、人と関わらず!!!)」

「ふーん。」


聴いといて反応薄いっすね。はは。

人と関わらずはスルーのようね。



「••••••私、ゲームを何時ものようにやろうとしてゲームつけたら、いきなりNEWユノ世界へようこそって出たのよね。」

「!!」


同じなのか••••••。


「お兄さんも?」

「(そうです。)」

「そうなの、じゃあ大体一緒なのね。」


やっぱりなんらかのバグなのか?

いや、バグでゲームの中に入れるわけないよな。


「ま、悩んでも仕方ないね。行こうかお兄さん!」


はいぃー?

え?


「何かの縁よ、一緒に行動しましようよ、お兄ちゃん?」


ロリぼぉいすっ!

俺にはきかねぇよ!


しかし。


獲物を見つけた虎には••••••うさぎのような俺はかなうはずもないのだった。


あ、またうさぎ通った。

お待たせ!

お待ちかねの4話だよ!え?待ってない?知ってる!!


グダグダしてましたが次から、動き出します(予定


暑いですね。

豆腐のプールに入りたい…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ