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部位欠損

 さて、閑話の後唐突に始まりますが、ごめんなさい

 色々あった一ヶ月、帝都も平和になったのかな?勇者召喚された子供たちは順調に力をつけていき、魔族との戦いに備えることができると、宰相閣下は言ってたけど、そもそも魔族の定義って、最初にドローンさんの持ってきた情報通りなのかな?魔(法を上手く使える人)族って話だったけど、実際に会いに行ってみないと判断できないよね?もしかしたら魔(物一)族だったり・・・?いやいや、今までのドローンさん’sの情報収集能力を否定することになっちゃいかねない・・・よね?


「さて、今日はどこに行こうか?」


「そうですね、ギルドで優先順位の高いものを消化していきませんか?」


 上位ランカーが戻ってきてはいると言っても、海側よりも山間部の依頼を優先する傾向が見受けられるんだよな・・・魔族絡みかどうかは謎だけど。

 

「そうだね、じゃぁ今日は海側の依頼と、塩漬依頼を消化しに行こうか。

 後は常設依頼も、ある程度は埋めておいた方がいいかもね?」


 全く手をつけられていない依頼や、常に求められている素材の収集依頼(薬草採取やゴブリン討伐)など。


「っじゃぁとりあえずはギルドに行って掲示板を見てからの行動になるね。

 ミネルバはポチに連絡を、香織とアイシャは一緒にギルドに行こうか」


「「ハイ」」


 と言った感じで、ポチと再会して二ヶ月が経過しようとしていた。

 その間何度かは島に戻ったり、王国にも行って、主にビールの補充なりをして過ごし、帝都側にはカップ麺の種類を増やしたり、箸の布教にも努めた。


「パスタは許せるんだが、うどんを・・・きしめんをフォークだと・・・?」

 

 カップ麺の自動販売機(お湯が出るヤツ)のところに入ってるプラスチックの小さいフォーク。お湯を入れ終わった後でフォークがないことに気がついたり・・・

 そういえば、あったかい汁の入ったうどんやラーメンの自動販売機があったよな・・・あれは設置場所の関係で常に箸が大量にストックされてたなぁ・・・


 勇者!召喚されて飯テロするんなら真っ先に箸を布教しとけと!


「自動販売機を出してみるか・・・?

王国とちがって帝国ならカード決済で・・・冒険者ギルドに設置しておけば・・・売り上げ倍増じゃないか?許可もらってお試し設置・・・ゴミ処理問題は先の話として・・・いや、そこは冒険者として当然のことだしなぁ・・・人として・・・」


 紙パック系の飲み物の自販機とか、管理の簡単なやつ・・・を・・・




 実はゴミ問題がこの後大問題となり、ギルドが処分する手筈を考えて、洗って持ち帰って達成報告と同時に提出すると、僅かばりと報酬(買取)することで、ある程度の問題解決に繋がったそうだ。



◇◆◇



 後方支援担当の冒険者がドン引きだ・・・おい勇者共!仕事しやがれ!

 先陣を切って突撃したってぇのに、後ろに続いてくれないんだが・・・


 状況が読めないって?


 実は少し前にスタンピートの兆候が見られるっていう報告があって、皇帝直々にギルドに支援要請が来たんだ。

 これまでの勇者召喚が文化レベルの底上げにしか使われてなかったのと、非人道的な扱いをされていたのが公になったせいで、今回の勇者は戦闘訓練も充実させたということを内外に知らしめる為に参加させるらしいんだが・・・不安が残るね。



 ~数日前~


「ギルマス?僕らはどうすればいいかな?戦力的に考えて、僕らだけで殲滅はできるんだが・・・勇者の力を見せつけるってことだろ?なら僕らは参加しないほうが・・・」


 過剰戦力・・・最初からガチで行けば蹂躙戦になる。ポチのマップ兵器で視界内一掃して、取りこぼしをミネルバが俯瞰で索敵して、香織がファンネル的に分機を操作して駆逐。

 多分後方にいるであろう大物をアイシャが討伐して、やばそうなら僕も追加参加・・・これだけで殆ど終わるはずだ。


 ポチと僕がエクシードするだけでも・・・


 超時空要塞を実寸で上空から落とすだけで・・・


「ギルマス?僕らは本来の何%の力を出せば・・・?」


「1%って本来の力の1/100だったっけ?」


「そうですね、それでも十分過剰戦力ですが?」


 ギルマスは冷や汗ダラダラだ・・・

 皇帝直々・・・勅命だっけ?そんなのまさか受けるとは思ってなかったらしくそれだけでドキドキだったらしいが、僕らの力をある程度詳しく説明すると、顔色がかわっていった。

 ギルマスの予定では、先鋒を勇者に任せて、左右を冒険者で囲い、後方支援に低ランク冒険者でカバーして、遊撃を数パーティーで・・・と考えていたところに、僕らの力を・・・どこに組み込めばいいか悩み出した次第です。


「勇者はどの程度任せられるんだ?先方ってことはたぶんゴブリン連中との集団戦だろ?多対一の集団戦だけど、そこらは経験してるのか?

 そもそも対人戦やってる?戦況動いてる時にゲ■ってたら邪魔なだけだぞ?」


 邪魔だけはしてほしくない。

 

 邪魔するなら最初から居ないでくれ!


 

◇◆◇



 結局遊撃で好きに動けと言われた。ただ、その場次第で、邪魔だけはしないように動けと。

 基本的な陣形は最初にギルマスが考えてた通りで、帝国騎士団は勇者の後方・・・だめだろ・・・勇者は召喚されて数ヶ月とはいえ、子供だ。

 戦闘訓練も基本は城内で模擬戦だし、魔法訓練も動かない的相手。

 たまに魔物の討伐に出かけても、騎士団が間引いて残ったのを数人で倒すといった、接待狩り。

 そんなのを前面に押し出してどうするんだよ!せめて騎士数人に勇者一人、のパーティーだろ?そこをいきなり勇者だけでパーティー組ませてもまだ無理だろ!


 置いといてノノ■


 冒険者  勇者  冒険者

 冒険者  騎士  冒険者

    遊撃  遊撃

    冒険者冒険者


 こんな感じかな?


「左右の冒険者はベテラン勢で、遊撃には僕らが担当で、後方には低ランクと魔法が得意な冒険者で・・・いや、この布陣はおかしいだろ!」


 やっぱ見栄が優先されて、決壊した場合どこに被害が出るかなんて考えてない布陣だろ・・・(結局勇者は使い捨てか?#帝国民__・__#じゃないからね・・・)


「ギルマス?僕ら以外の遊撃はどんな奴らなの?んで、僕らは左翼と右翼どっち担当すればいい?」


 まぁ、二部隊に分かれても戦力は問題ないけど、分かれた上にそこに混成部隊を編入させられても連携なんかできないから、邪魔でしかない。

 なんならあの布陣図無視して独立遊撃部隊として自由に動けるように手配してもらったほうがいいかな?・・・なんて思ってたら・・・


「ショウ達には左右に分かれてもらって、こちらから遊撃要「却下だ」員を・・・!?」


 想像通りの提案だったな


「なぁ?遊撃隊ってのは臨機応変に戦場を動くんだよな?戦況の芳しく無いところや押されてるところに行って、負傷者を助けつつ戦況を押し返す。

 どんな戦況に出会うかはわかんねぇよな?そんな対応を昨日今日会ったばかりの人間で対処しろってことか?

 それ、上手くいくの?

 そうだな・・・ギルマスが遊撃担当するとして、相方をそこそこ戦えるかもしれない王国冒険者数人で組んで、対処できる?

 できるんでしょ?」


「ギルマス、あんたが言ってるのはそういうことだよ?帝国のギルド員ならあんたも見知ったやつかもしれんが、僕らにとっては知らないヤツだよ?得意な武器も戦法も、癖も性格も、突然の出来事にどう反応し対処できるかわかんないよな?」


「もしさ、そんな急に充てがわれたメンバーが原因で大事な家族が傷ついたりしたら、この国消すよ?」



◇◆◇



 ギルマスすっげー青い顔してるけど、脅しじゃ無いよ?確定事項だよ?

 消すのが確定じゃなくて、そうなった場合の行動が確定ってことなんだけど、ギルマス的には滅ぼされることが確定みたいな反応だな。


「それで?ギルマスの意見は決まった?それとも最初の案のまま行くか?」


「滅ぼすのだけは・・・」


「そうじゃ無いでしょ?遊撃の布陣はどうすんの?ってことでしょ?それでもやっぱり僕らは二部隊に分かれた方がいい?」


「戦力を均等に配備して、後方部隊の安全も確保しなければ。後方部隊はてEランクのため、実戦経験も乏しく、回復薬などの物資運搬など・・・だから、左翼はショウとポチで、右翼にはアイシャと香織で対応してもらう!これが決定事項だ!」


 ギルマスが青い顔を赤い顔に変えて最後まで言い切った。

 それが決定事項なら、ギルド員としては従わないわけにはいかない。従わなければ規約違反として更迭されてもおかしくはない。

 あくまで普通のギルド員だったらね?


「わかったよ。ギルド員として従うしか無いんだろ?それで、二人ずつで遊撃すればいいのか?」


「優秀なギルド員をそれぞれ三人つけるから、それで対応してくれ。

 明日には到着するから」


 ぎるてぃ・・・


「それ本気で言ってるの?」


「突出した部隊がいても戦況は動かん!」


 それがギルマスとしての考えなら仕方ないね


「じゃぁ明日来るわ。昼くらいには顔合わせできるよね?」


 さて、宰相閣下の意見聞いてこようかねー



 門番のところで挨拶して・・・


「閣下~、今お話いいですか?」


「スタンピード対策で忙しいから手短にな」


「丁度良かった、僕もスタンピード絡みなんだけど、今回の対応で、勇者連中を最前線に押し出してるのって、皇帝陛下独断なの?宰相閣下も賛成してるの?」


 独断か・・・


「陛下の独断・・・だ・・・私は一応まだ早いと・・・やはりショウから見ても?」


「あぁ、無謀極まりないな。

 ギルドの方でも布陣を聞いたんだが、僕らも戦力を分断されたよ。

 しかも見たこともないギルド員とパーティーを組まされる羽目にな。

 連携も何もないよ。

 同じパーティー内で戦力差が騎士団長と三歳児が組むような感じだぞ?」


「その言い分だと騎士団長がショウとして、勇者は何歳児に当たるのかね?」


「勇者ですか・・・しっかり見たことはないけど、そうだな・・・途中の女神補正と加護があったとして・・・

 三歳と十日くらいかな?」


「・・・」


「ベテラン冒険者の方がまだ経験値があるからな。それでも・・・加護位しかアドバンテージはないよ?」


「そんな程度か・・・」


「それに間違いなく、戦闘が始まる前に恐慌状態に陥るよ?んで、何もできないままに蹂躙されるよ」



◇◆◇



「ショウちょっといいか?」


 バレたか?


「さっきのショウの言葉の中で気になったんだが・・・女神補正っていうのはなんだ?」


 そこか・・・仕方ないな


「閣下、内緒でお願いしますよ?

 異世界から召喚されてくる勇者は、来る途中で女神と謁見して、そこでスキルや身体能力強化等を受けるんだよ。なぜか?勇者?のいる世界では魔法というものがないんだよ。なのでそのまま来たんじゃこの世界の同年代の子供と比べても貧弱なんだよ。そうだな・・・身体能力で言えば三歳児以下だな。

 なので、女神補正で身体強化されてくる・・・ざっと訓練された兵士以上近衛騎士以下ってところかな?」


「・・・」


「そこに加護で追加強化されるからつよくなるけど、所詮は殺し殺されのない世界からの子供だ。戦力になるわけないだろ?

 それにな?向こうの世界では全世界人のうちかなり少ない人間しか動物の解体とか知らないんだよ。一/億かもな?

 それもあくまで動物対象な?ゴブリンみたいな人型はほぼ皆無?(検死官位か?)だぞ

 まぁ、やらせてみるしかないさ。不敬罪になるんだろ?」


「・・・それで、なんでそれをショウが知ってるんだ?」


「ん?僕の中には前世の記憶が混入してるからな?所謂召喚勇者と同じ世界の記憶がな

 あっちの世界ではそんな空想物語が読み物としてあるから、変な知識は豊富だぞ?」


 これを機に閣下に後ろ盾になって貰えばいっかな


「そうか・・・だから色んなことを知ってたり持ってたりするんだな?

 その知識や経験から、今回のスタンピードはどうだ?」


「どう・・・って、楽勝だろ?」


「ふぁっ!」


「変な声出てるぞ?そうだな・・・例えばこの帝都くらいなら僕一人で・・・瞬殺で消し去れるぞ?」


「・・・」


「冗談抜きでな?そんな戦力が四人でパーティー組んでるんだぞ?一週間あればこの惑星から生き物を全滅できると思うぞ?・・・・あぁすまんかった、一人で一週間な?四人なら明日には殲滅完了できるな・・・」


「物騒だな・・・」


「試してみるか?」


「やめぃ!」


 バーラしたバーラした・・・簡単に納得してくれたな。今回のスタンピードで勇者とか召喚の扱いを認識してもらって、召喚を控えてくれればいいんだけどな・・・


「まぁ、いろいろ仕方がないよな。明日の顔合わせ次第だけど、場合によっては当日に変更するかもしれんが、最悪僕一人がハッチャケれば安心だぞ?

 その結果で別のところに行けばいいしな?」


 これを機に・・・魔族に会いに行くのもいいかな?



◇◆◇



「さって、どんな奴がいるかな~?」


  今回は珍しくフルPTでギルドに来てるけど・・・こっちを見る目が・・・

 僕とアイシャと香織とポチ・・・


「なんだ?ここはガキの来るところじゃねぇぞ?しかもなんだ?小人族かと・・・ネコ?おいおいこの姉ちゃんは置いていっていいぞ!俺らがしっかり教育してやるからな!」

「ぶははっは!ほんとそうだな!」


「お兄さん達は今回のスタンピードでどこ担当ですか?」


「あ“?花形の遊撃部隊だぞ!」


「そうですか・・・」


「ケッ、ガキが気にするようなことじゃないんだよ!さっさと帰りやがれ」

「そうそう、さっさと帰ってママのおっぱいでも飲むんだな」

「オネェちゃんは置いて帰れよ?ガキにゃもったいない」


「帰っていいんですか?」


「さっさと帰ぇらねぇか!」


「それじゃ失礼します」




 し~らねっと。家まで来られても面倒だし、外に行くか・・・





~スタンピード当日~


「さぁて、朝から準備でなんとかなるのかね?」


「どうでしょう?そんな日単位で準備可能なもんなんですか?スタンピードって?突然起こるものじゃなくて・・・?王国では突然発生して夜中に展開して準備も漫ろに戦闘が始まった記憶があるんですけど・・・不思議な感じですね」


「なんでもいいわよ。来たら殺るだけだし。ね?ポチも」


「せやな」



「なんだなんだ?またガキが来てるぞ?おい!後方支援だろ邪魔だ邪魔だ!」


 あぁこの前の遊撃担当のおっさんか。顔合わせに来たのに帰れ言われたし、今も邪魔者扱いか・・・帰れ言われたら帰ってもいいかな?


「来ちゃダメですか?僕も今回のスタンピードに参加するよう呼ばれてるんですが・・・」


 現在ギルド内は大忙しだ。

 スタンピード当日ということで、各冒険者が自分の担当する場所を確認したり、不足物資を買い求めたり、顔見知りの冒険者と隣の酒場で軽く話し合いをしたりと、いつになく活気がすごい中、この遊撃部隊の人は・・・


「ガキに用はないんだよ!」


 機嫌悪いなぁ、そんなにガキになにかされたのかな?

 そうこうするうちに奥の部屋からギルマスが出てきて


「スタンピードの遊撃担当者は打ち合わせをするからこっちの部屋に集まってくれ」


 騒いでた奴らが

 「へっ!腕がなるぜ!」

 「俺様の活躍を見てろよ!」

 「あんたら私の邪魔だけはするんじゃないよ!」

 「俺に惚れるなよ!」

 とか言いながら部屋に入っていくのを見ながら


「僕らも行ったほうがいいのかな?」


 なんて話してるとギルマスが


「ショウ!お前らも早く中に入れ!」


 はいはい・・・と中に入ると案の定


「おい!何でテメエらガキどもが入ってくんだよ!この部屋に入れるのは俺らエリートだけなんだぞ!?さっさと出ていけ!」


「ということらしいので僕らは出ていきますね?ギルマス」


 出て行こうとするとギルマスが引き留める。

 自称エリート様が出ていけという。

 引き留める・・・


「いい加減にしてもらえますか?昨日も来たら帰れって言われたんですが、僕らはいないほうが良さそうですよね?」


 そう言うとギルマスは青褪めたけど、エリート様はゲハハ笑ってるんだよね・・・


「あぁもういいや、でギルマス?僕らは戦いますか?守りますか?それだけ教えてください」


 それについてもエリート様が腹を抱えて笑ってる中、ギルマスが回復メインで頼む。とだけ言ったので了承しました。では帰りますね。と言うと、エリート様が


「ギルマスさんよぉ、そんなガキに何ができるってんだよ?回復だぁ?ポーション配って歩くくらいしかできねぇだろ!邪魔だ邪魔だよ!」


 なーんて言うから、ちょっとキレかかってやらかしたが、後悔はしてない


「おっさん?これ持てる?」と言って収納庫からちょっと見た目の良さそうな大剣を取り出して投げて渡すと、両手を差し出して受け取ろうとして・・・シュン



 ボトッ


「へ?」ブシュー!「俺の腕、腕があああ」


「ハイハイ、エリート様がその程度で喚かないの・・・ほら『エクストラヒール』腕生えたでしょ?」


「へ?俺の腕がある」


「ほら、その足元の腕きちんと持って帰ってよ?おっさんの腕なんだから」


「へ?俺の腕はここにあるぞ?」


「しょうがないなぁ・・・『パーフェクトヒール』」


 切り落とされてた両腕から欠損部分が生えてきた。

 右手からひとりのおっさんが。

 左手からひとりのおっさんが。


「で?どれが部位欠損なんだろうね?右手?左手?身体?」


「「「・・・」」」


「みんなも安心していいよ。少々切れても首と胴体以外なら部位欠損も回復できるから。ただ、どっちが欠損側かはよくわからないんだけどね?」


 と、説明を残してギルマスに


「それじゃぁ僕らは可能な限り戦闘には参加しないで回復メインで行動しますね。

 それじゃぁ、スタンピード起こるまで待機してるんで」

 卵が先か鳥が先か・・・いや、部位欠損ってどっちが部位なんでしょうかね?

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