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風雷機神レイザー・フリーデン  作者: 時乃白也
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緑と黄色の機神

  


  空が赤黒く染まり、街全体の建物が燃え盛っていた。市民達が悲鳴を上げて逃げている中で1人の幼い少年テレスが大粒の涙を流し、走りながら隣の祖父に訊いた。「はぁ、はぁ、じいちゃん・・僕達、みんな死んじゃうの?」テレスは祖父の手をギュっと掴んだ。祖父はテレスの掴んだ手をやさしく握り返して「大丈夫じゃよテレス。必ずこの街の守護者様が救ってくださる。だからワシらは絶対に生きる事を諦めてはダメじゃよ。」笑顔でテレスに向けて言った。テレスは涙を手で拭き笑顔で祖父に「うん!僕も頑張る!」二人は再び顔を前を向き、希望を願いながら走っていた。


2人は燃え上がった建物による熱気で小さなやけどを負いながら走って逃げていた時、テレスの後ろから街が揺れるほどのデカい咆哮が鳴り響いた。この街を燃え上がらせた元凶によるものである。祖父は顔を後ろに振り向き、大きな翼を広げて火球を放ち、街を焼き尽くしていく元凶の名を呟いた。

「・・・黒龍ダイナレイン」


 黒龍は咆哮を上げたあと、口を大きく開けてそこから巨大な火球が現れた。「さっきよりデカいぞあれ!!」となりの男が叫んだ。そして火球を放とうとしてる黒龍が逃げている市民たちに顔を向けて放った。

祖父はテレスの盾になるように抱き抱えた。「お願いします。守護神様・・どうかこの子をお守りください。」祖父は涙を流し少年を強く抱き締めてささやいた。その時、デカい衝撃音が鳴り響いた。火球が何かによって防がれた音である。祖父とテレスは後ろを振り返って見ると、目の前に15メートルほどの機体が2体立っていた。大剣を肩に掛けている緑色の重厚感ある機体と武器を持たず拳を構えている黄色の機体が市民達を守るような位置に。「やはり来てくださったのですね風帝様、雷帝様・・」2体の機体を見上げながら涙を流し言った。「すごい!カッコイイ!!」感動したテレス

は憧れの眼差しで見ていたのである。


黒龍が口を再び大きく開け、2機に向けて火球を放とうとしている。それを見た2機はお互いを見て頷き、黒龍に向けて大剣、拳を構えた。黒龍は火球を放ち、緑色の機体がもう1機の前に立ち、肩に掛けている大剣を地面に突き刺し、盾のようにして防いた。火球が放たれ終わったあと、緑の機体が大剣を引き抜き肩に掛けて、黄色の機体に顔を向けた。『やっぱり恐えー!!ああいう攻撃は普通は大剣じゃなくてバリアとかで防ぐもんだよね!?なんでバリア機能ないのこのロボット!?』緑色の機体から青年の声が発せられた。黄色の機体は緑の機体の肩にポンポンと軽く叩き、親指を立ててドンマイ!というようなポーズをした。

『まぁ、防げてたからよかったけど・・』緑の機体はゆっくりと黒龍に顔を向き直し大剣を構え強く叫んだ。

『俺達は元世界に絶対帰るんだ・・。だからこんなところでやられるわけにはいかない!まずは黒龍ダイナレイン!!てめぇを倒す!!』

2機の機体が、黒龍に向けて攻めていった。






初投稿です!!自分の妄想を物語にして見たかったので勇気を持って投稿しました。文章が読みにくいと思いますが、気長に読んでもらえるとありがたいです。よろしくお願いします!!

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