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第47話 竜の女神の微笑み! (5)

 そう、古今東西──!


 太古の時代から、この世界でも伝説、昔話に出演する事がある。


 女性(その者)を手に入れれば、天下を手中治める事も可能だと言い伝えられてきた本物の竜の姫巫女様が憤怒!


 ならば良いけれど?


 先程のように、僕の目の前で鳴き出したら不味いので、もうエリカの事を過去の妻、妃だと思わず! 言わず! をして、話しを進めるけれど。


 エリカが! レビィアが! リムがいるから!


 エリカは僕に心配するな! と。


 今自分がしている仕事に誇りを持てとも告げてきた!


 それと……。


「陛下には、夜の方のお仕事を頑張ってもらわないと(わたくし)も困りますから。お昼や夕刻のお仕事はほどほどでよろしいです……」


 エリカは、自身の雪のような肌を桜色に染めつつ、照れ恥ずかしそうに告げてきた。



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