表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

二つの世界

 工

  旋

   螺


二つの世界


……昨日、食パン焼けば良かったなぁ……。

それにバターとマーガリン塗って塩っぱくして……イチゴのジャムを……。

「……お腹、減ってきた……」


……昔、誰かが言っていた。

『実は、もう一つの世界が有るんだ。

そこでは、トースターもベッドもぜーんぶ、色が付いてるんだ。

勿論、人もな。

……だが、色は人を狂わせる。

何年か、前にな? あっちの世界にも秋葉って所が有ったらしく、通り魔ってのが出たらしい。

怖いな。でも、それは色に溢れてるからかもしれない。

……ん、俺は何を言っているんだ?

……ま、いいか』

…………僕は、多分通り魔って言うのが出た理由が、分かると思います。

……きっと、綺麗過ぎたんだ。

世界が。

だから、色の無い世界に行こうとしたんだと思う。

……きっと、多分。

……分からないや、やっぱり。

……でも、色の無い世界は寂しいのかな? きっと。



二つの世界

有った?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ