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断罪令嬢、魔導列車で流浪の旅へ。各駅で事件を解決していたら、王国がざわつきはじめました

作者:朝陽 澄
「貴女は――この王国に不要な存在ですわ」

王都で断罪された元令嬢セレスティアは、追放の果てに“動かぬ魔導列車”の遺跡へと辿り着く。

かつて帝国で唯一、魔導兵器運用を許された“技術顧問”でもあった彼女は、その列車を再起動。
そして旅立った――行き先不明、帰還不明の流浪列車の車掌として。

各地で止まるたび、列車には事件・陰謀・失われた魔法、そして過去の因縁が待っていた。

平民に尊敬され、騎士団に目をつけられ、かつて彼女を断罪した王族すら噂に焦り始める。

「あの列車に乗っているのは、“伝説の魔導令嬢”だ」

これは、“悪役令嬢”が追放されたその後に始まる――
各駅で事件を解決しながら、自分の誇りを取り戻す再生の旅。
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