表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
心喰い  作者: ラム肉
第一章
11/35

【番外編】出会い

これは蓮が生まれる数百年前…菫と神無の出会いの話


この頃の神無は、花屋の元で相方と二人一組で動いていた。


「はぁ〜たくっ。あのババア(花屋)も人使い荒いんだよな」


「まぁまぁそんな事を言うな神無」


「だってよ〜毎日毎日同じ場所の見回りばっか。つまんねぇよ」


「それはそうだな。ただあの方の前でババアなんて間違えても言うなよ?」


「なんでだよ?」


「100年くらい前に直接ババア呼びしたやつは殺された」


「えぇ…ババアは事実だからいいだろ」


「まぁ、若い俺らからしたら100年前ですら1000歳以上のあの方は…とにかく俺と二人の時はいいが、他のやつや、あの方の前では絶対にやめとけよ」


「へぇへぇ。分かってますよ」


そんな事を話しながら動いていた二人の視界に喰らう者が写った。


「10対10ってとこか?」


「いや、19対1だね。多分一人の方が囲まれて絡まれてる」


「どうする?」


「どうしたい?」


「無視したい」


「そんな事したらあの方に殺されちゃうよ。俺らがここの治安維持任されてるんだから」


「はぁ〜めんどい。どっちやる?」


「こらこら、先に話聞かないと。俺が話しかけるから攻撃しようとしてきたら俺がやるから神無は絡まれてる方を守って」


「あいよ〜」


そう話し終えると二人は喰らう者達に近寄って行った。


「どうも〜何があったの〜?」


そう話しかけた瞬間二人に気付いた喰らう者達は、二人へと標的を変え襲い掛かる。

可哀想に。よりにもよってこの二人は花屋の配下の中でも上から順に、両手で数えられるくらいには強いのに、この喰らう者達はそんな事は知らなかった。


「神無〜」


「はいよ」


そう言うと神無は絡まれていた一人の近くに残っていた喰らう者を制圧しにかかり、相方は二人を襲いに来た喰らう者数人を一瞬で制圧した。


「こいつらもしかして花屋の配下のあいつらじゃ?…」


気付いたようだが…もう遅い


「やべぇ。逃げろお前ら!」


逃げる喰らう者を相方が追いかける


「神無任せたぞ!」


「はいよ〜いってら〜」


神無はそう言いながら逃げる者達と追いかける相方を見送った


「さてと、で姉ちゃん。何があったんだ?」


「あ、ありがとう。いや〜歩いてたら襲われちゃって…てへっ」


「…バカにしてんのかてめぇ」


「ごめん」


「まぁいい、助けたやつには自己紹介するルールだからな。1回しか言われねぇからよく聞けよ。

俺は花屋の配下が一人神無だ。お前は?」


「あ、私かい?私は…」


そう言うと少し悩んでから答えた


「私の名前は菫だ。後一応男だ」


「…は?」

菫と神無の出会いを書きたくなったのですが、本編で書くと不自然になるので番外編という形で書いてみました。もしかしたら本編でも書くかもしれませんが…まぁその時はそのときで

またどこかで番外編投稿するかもしれませんが番外編も本編じゃないだけで手抜きじゃない、むしろ書きたくなったのを書いているので普段より面白いかもしれないので是非見て貰えたらと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ