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あとがき

 この物語はミステリーとしては卑怯なトリックを使っています。

 遺伝子の仕掛けでいろいろ無理なことを書いていますが、これは今から16年後を想定……と言いますか、言い訳にしてかなり無茶な嘘を書いています。もっと単純にしてもよかったんですが、そうできなかったのは作中に書いたとおりです。

 この話が未来を舞台にしているというのははっきり書いています。気づきましたか?

 400メートル走のアナウンスと翌日の新聞記事を巡る会話で年数を言っています。

 ま、それにしても主人公の誕生したのが小説を発表している今現在ですから、やっぱりでたらめですね。ごめんなさい。

 ここに書いたようなことが、もし行われるとして、それは30年50年100年……くらい先のことだと思います。でも逆にその頃にはこういうことが普通に行われているかも知れませんね。

 社会的倫理観に反することを肯定的に描いたりして、内容に反発を感じられるかも知れませんが、


 「愛」が全て。


 と、言い訳しておきましょう。

 全体的に無駄な文章が多く、長い小説になってしまいましたが、楽しくてつい書きすぎてしまいました。これも作者の作品及びキャラクターへの愛ゆえと、お許しください。

 お読みくださってありがとうございました。


 2010年6月21日

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