9話:異世界研修一ヵ月 三日目と四日目 前編
「ふぁ……」
研修期間の三日目、今日も普通に目覚めるわたし。
ググッと腕を思いっ切り上に伸ばしたら、支度をしようと立ち上がった。
「あ、そうだ。湿布をはがして、シャワーしないと」
目覚ましと同時に、スマホのスケジュールが知らせてくれた内容を見て、着替えの準備をしようとあちこち動いていく。
「いや、待って。……痛くない?」
普通に起き上がったことで忘れかけてしまったけれど、昨日は飛竜にどつかれて飛ばされた上に、頭突きまでかまされたんだった。
……思い出したら、痛くなってきた気がする。
軽く頭を撫でながら、背中とお腹もさすってみる。うん、痛くない。
教えてもらった通りに、こっちの湿布と同じ物になった布も、特に跡やかぶれもできていない。
「喉もお腹の中も、特に変化はなさそうだなあ」
眠る前に飲んだ痛み止めの効果があるお茶は、ちょっと香ばしい味と香りが番茶みたいで、飲みやすかったことも意外だった。
「さすが、親方」
診断してもらう時に、親方と部屋の中で二人きりになったことは微妙だったし、座っても大きい親方の目の前で、お腹と背中を出すことは躊躇ったけどさ。
医者と同じだと思えば納得だ。実際、キチンと診てくれたもんね。
それに何より弟子と安達さんを部屋の外に追い出してくれたことは、正直とても助かった。考えてみれば、わたし以外は男性だらけだったことを忘れていたよ。
採用されたら親方と弟子と一緒に住むことになるんだから、もっと気を付けないといけないところだな。
「朝のお風呂場は、まだ寒いなあ」
シャワーを浴びながら、アザができていないかも確かめよう。
「腫れていないし、変な色にもなっていないね。治ったのかな?」
日課のラジオ体操で身体が動くか確認をしたら、問題なさそうなことがハッキリわかった。うん、今日の仕事にも支障がなさそう。
まだ悪魔像を磨く作業は、微妙に残っているもんね。
いつまで磨いているんだというお叱りはないけれど、さすがに時間を掛けすぎな気がする。
「目玉がなあ……。今日は閉じてくれると、拭きやすいんだけど」
とりあえず、新しい歯ブラシで顔を磨いて、終わらせることにしよう。
今日も掃除を頑張るぞ!
ピンポーン
「はいはい」
ガチャッ
「おはようございます、沢村さん」
「おはようございます、安達さん」
宣言通り、朝早くにチャイムを鳴らす安達さん。
けれど扉を開けたらじいいいっと、わたしの頭からつま先まで、全身をくまなく見るんじゃない。
着替えていても、日焼け止めのみのスッピン顔は変わっていないんだから、そんなに真剣に見られると、居たたまれなくてとても恥ずかしい。
「その様子では、問題なさそうですね」
「はい。昨日はお世話になりました」
小さくホッとしたら、「それでは」と背中を向けていった。
「え、どこに行くんですか?」
「沢村さんの無事を確認しましたので、用は済みました。時間まで会社に行って、仕事を片付けてきます」
「へ?」
わたしと違って九時十七時勤務の安達さんは、出張扱いじゃなかったっけ?
「出張中に何かあったら、本社に現状況などを報告する義務があります。私は幸い近いので、このまま上司に直接、報告をしてきます」
「はあ……」
報告ってわたしへの、労災という名で振り込まれた例の慰謝料についてだよね?
「わたしも行ったほうが良いですか?」
何だか色々と迷惑を掛けっぱなしな安達さんの上司には、一度、挨拶をしたいと思っていたところだ。業務日誌は金曜に渡すことになっているから、わたし自身の話を知るのは来週になるということもある。
この通り元気だし、時間はまだ八時。
他にもお互いに訊きたいことがあるかもしれないと話したら、その必要はないとアッサリお断りされてしまった。
「軽い衝突事故でも、三日後に症状が現れる場合もあるんです。特に今回は前例のない、飛竜の体当りですからね。もう少し時間を掛けての経過観察が必要です」
「はあ、なるほど」
まあね、年齢的にも傷が治りにくいからね。
先月ドアにぶつかった時にできた青アザ、ちっとも治らないもん。
それなら翌日に「治りました」って言っても、意味がないか。
「こういう報告をするために、私がついています。沢村さんは、出発の準備をしていてください」
「わかりました」
「では、駅で会いましょう」
向こうに行ったらもう一度、親方に診てもらおうと話したら、素早い安達さんはサッサと出て行った。
朝早く来るって言っていたから、お茶くらいは出そうかと思ったんだけど。そういうことなら安静にしていたほうが、お互いに安心なのかも。
お弁当の準備をしたら、九時までのんびり過ごしていようっと。
「あれ?」
何だか今日は、いつもよりも人が多い気がするね。駅だけじゃなくて、全体が。
九時過ぎなのに、学校に行く年齢の子供もうろついていて、金曜日なのにと首を傾げるわたしに、安達さんが答えてくれた。
「世間は長期休み中ですよ」
「あ」
今日は五月の三日。
そう、世間ではゴールデンウィークだ。
わたしの研修スタート日が五月一日だったことで、すっかり忘れていたけれど。そうそう、そうだった。
「昨日までは普通だったので、忘れていました」
四月の末からお休みだった人たちは、ちょうど帰って来たりする日なのかな?
こんなに混んでいる時に、カレーを運ぶ羽目にならなくて良かった。
「休日は、あまり使われない路線ですからね。しかし天気が良くて気温が上がったことで、終点の海に行く人が増えたのではないですか?」
「ああー……。そういえば、終点は海でしたね」
そうそう、こっちもすっかり忘れていたよ。
このまま別な世界に行けたらなあとか呟いたのは、そんなに前でもないのにね。
「私も、これほど早く馴染むとは思っていませんでした」
「え、そうですか?」
だってあんなに細かいアンケートから割り出された、貴重なたった一つなのに。馴染まないほうがおかしいのではと首を傾げたら、何とも言えない顔を向けられてしまった。
「……ワイバーンに懐かれている沢村さんでしたね」
「え?」
「いえ、何でもありません」
「?」
何かを呟いた安達さんは、良く晴れた電車の窓の、さらに遠くを見つめていた。……どこを見ているんだろう。
「おはようございます」
「あー、サワッち!動けるんスか?」
「はい、この通り」
入る前に彫像にも挨拶をしたら、すぐに弟子が顔を出した。
「まあ、親方の薬っスからね!」
「はい。……いや、痛いんですけど」
バンバンと背中を叩きながら、いかに親方がすごいかは、話さなくていいから。そこ、昨日転んだところ!
「デーイ、沢村さんに怪我をさせないように」
「おい、デーイ。サワの骨が折れるだろうが」
「あ、すんませーん」
「いえ……」
痛い痛いと訴えても親方賛美が止まらない弟子を、呆れた顔の安達さんが窘めてくれた。すぐに降りてきた親方も追加したことで、ようやく弟子の手が止まる。……遅い。
初日から親方を尊敬していることはわかったけれど、何だか崇拝というよりも、ただの師匠と弟子のような関係だけじゃないみたいだね。
ここら辺はそのうち、訊いてみようかな。
「でもサワッち、昨日の今日で無理はダメっしょ?つっても、荷物運びもビミョーっスよね」
梯子を使っての掃除は危険なんじゃないかと、弟子が親方に話していく。
今朝もラジオ体操はできたから、荷物運びよりは、腕を伸ばす拭き掃除のほうがしやすいと思う。
でもお店的には、梯子から落ちるほうが困るか。
店内の掃除は運ぶ作業が多いから、それこそ無理なのではと親方も渋い顔をしてしまった。うぅ、迷惑を掛けている……。
「像を磨く作業はもう少しで終わるので、できれば今日のうちに済ませたいです」
両腕を挙げて、痛みはないことと、途中で休憩をはさむことを伝えてみる。
どうでしょうと二人を見比べたら、親方と弟子が顔を見合わせて、ちょっとだけ肩をすくめていった。
「ここまで来れたんスから、動けるってことでいいんじゃないっスか?掃除なら、まあまあ大丈夫だと思うっスけど」
「そうだな。……梯子からサワが落ちそうになったら、アツが下敷きになれ」
「げえっ!?」
痛みはなくても、まだわからないと安達さんと同じことを言われたら、さすがに仕方がないね。それでも掃除の続きをすることは一応、許可してくれたから、ほどほどに頑張ろう。うん。
絶対に無理はしないことと、梯子から落ちそうになった時は安達さんが下敷きになることで同意をしたら、今日の仕事を始めようっと。
「いえいえいえ、私は了承していませんよ!?」
ホコリや虫から避けるために風上に避難をしていた安達さんは、今日はわたしの真下で待機をすることになった。
「この一ヵ月は待機だと、自分でも言っていたじゃないですか」
「待機違いです」
「じゃあ、掃除をしますか?」
「断固拒否案件だと言ったはずです」
絶対に落ちないように、休憩をこまめにはさむように念を押されたら、ようやく梯子に足を掛けていく。
「梯子は上がれるんですか?」
「大丈夫です」
真下でウロウロしながら、梯子から落ちることを心配をされるのは微妙だな。
いや、これはわたしの心配じゃないな。もしもこの高さから落ちたら、下で受け止めなければいけない安達さんのほうが重症になるからだ。
「無理だったら、途中で降りますから」
「本当ですね!?」
「……」
そんなに必死に言わなくても、お店にも迷惑が掛かるんだから無理はしません。
「おはようございます」
今日は顔の掃除だから、真正面を向いている悪魔像に挨拶をする。
これも何だか、日課になってきたなあ。
新しい綺麗な歯ブラシで、顔の掃除をすることを伝えるけれども……目は開いたままだから、最終的にはやっぱり拭かないといけないんだろうなあ。
閉じてくれないかなと思いながら、顔は特に念入りに丁寧に、優しくを心掛けて磨いていくぞ!
シャッシャッ シャッシャッ
顔を磨くなら柔らかいほうが良いだろうということで、鱗の時よりも硬さのない歯ブラシにしたんだけれど。
痛くないかな?顔はやっぱり、布だけにしたほうが良いんだろうか。
「いえ、ですから。そのガーゴイルは生きていません」
どうしようかなと悩むわたしに、下からいつもの突っ込みが届いた。
「でも布だけだと、目と口の周りが磨きにくいんだよねえ」
「聞いています?」
下からの突っ込みは無視して、まぶたの上とか裂けているような口元の皺とかは、もっと優しく撫でるようにブラシをすることにしよう。
だって自分だったら、歯ブラシは痛いと思うんだよね。鱗があってもさ。
シャッシャッ シャッシャッ
うーん。じっくり見れば見るほど、かなり凝っている彫像だなあ。
「そろそろ、休憩にしませんか?」
「あ、はい」
目玉を避けるように掃除をしているわたしに、突っ込むことを諦めた安達さんが休憩を申し出てきた。
「いつ落ちてくるのかハラハラしながら見守ることは、とても神経を使います」
「……安達さんが、休憩をしたかったんですね」
すでに疲れ切った溜息を吐きながら、きちんと親方の言いつけ通りに、見守ってくれていたらしい。これでゲームでもしていたら、親方が怒るだろうからね。
「朝は上司にも怒られましたよ」
「それは……、お疲れさまでした」
わたしに関しては、最大限に融通を利かせることになっているもんね。そうしてくれたのは、安達さんのはずなんだけれど……。つまり、自業自得というヤツか。
今までは研修先に置いていったら仕事は終了、だったみたいだけれども。
わたしがこの異世界に戸惑っていない分、会社と安達さんが右往左往する羽目になっている気がするなあ。
「定住する気になりましたか?」
「なりません。帰ります」
申し訳ない気持ちで見上げたら、ニコニコしながら提案してくるけれども。迷惑を掛けていても面倒だと思われても、家に帰らないという選択は絶対にない!
梯子から降りて伸びをして、持ってきたお茶を飲んで一息吐いて。
今日も人通りのないこの街は、来週にはどのくらいの人で賑わうんだろう。
「反対側に行くと、教会に近いとお話したでしょう?そちらより人は少ないですが、それなりにいますよ」
「そうなんですか」
じゃあ全体的に、結構な人が住んでいる街なんだね。
地毛が黒髪だと知られたら、教会に閉じ込められると言われたけれど。こういうお休みの時にも教会の人は、外に出掛けたりしないんだろうか。
「出掛けませんね。あそこはまた別の、一つの街になっていますので」
教会が管理をしている場所の周辺には壁があって、厳重に管理をされている門もあることから、簡単に行き来ができないようになっていると話してくれた。
その中だけで生活ができるように、食品関係なども充実しているらしい。
教会の食事っていうと、乳製品中心の質素なイメージだなあ。
ちょっと気になるけれど、好奇心で閉じ込められたらとても困る。美味しい香りがしてきても、近付かないようにしよう、うん。
「外に出ないなら、その中で一生が終わっても不思議ではありませんね」
それもそれで、幸せな人生になるのかも。閉鎖的な場所だったら微妙だけれど、守られていることは確かだもんね。
いや、飛竜とかバンバン飛んでいる空は、攻撃されたら無防備なんじゃない?
誰に攻撃されるんだと自分で突っ込むわたしの横で、安達さんが小さく頷いた。
「出られる人はいますが、たいていの人はそうなります」
出られないというよりは、外に別な世界があることを知らないまま一生を終えるのだと、何だか疲れたような呆れているような、そんな複雑な溜息とともに呟いていった。
「詳しいんですね」
「学校の教科と同じですよ。それぞれ、得意分野はあるでしょう?」
担当した人がどの世界に当たるかわからないけれど、調べることは最低限の仕事内容だし、こういう歴史なんかを覚えることは得意だと話していく。
歴史かあ……。わたしは地理のほうが好きだったな。
「あ、そうだ。電卓って使えますか?それともソロバンのほうが良いですか?」
他に好きな教科は数学かなあと考えて、今のうちに確認しておきたいことの一つだったことを思い出した。
電卓だと早いけれど、ソロバンでもいいから使えるような環境であってほしい。暗算や筆算よりも確実な道具を使って計算ミスを避けたい。お金が絡む商売なら、なおさらだ。
こういう、携帯用の薄い電卓でも良いんだけれどと話すわたしに、「大丈夫だと思います、たぶん」という曖昧な返答だった。
……たぶんなら、ちょっと不安だな。
「今は持っていますか?」
「掃除の邪魔なので家に置いてきました」
「では明日、持って来てください。二人に見てもらって、問題がないか訊いてみましょう」
「わかりました」
メモ帳とペンとスマホ、他はウェットティッシュくらいしか入っていないと話したら、明日、実物を見せてみようということになった。
二人が変な顔をしなかったら、店先でも使えるもんね。
「計算機以外で、不安な道具はありますか?」
「定規とか、……ホッチキスでしょうか」
ハサミはカウンターで見たから問題ないはず。けれどクリップとかフセンとか、そういう細かい文具は今のところ見当たらないんだよね。
使えないなら、代わりの物を用意しないといけないと呟くわたしに、安達さんが深い微笑みを向けてきた。
「今日で外掃除が終わりそうですから、明日は使う予定の文具類を全部持って来てください」
「わかりました」
わたしが一つずつ文具の名前をあげていったから、面倒くさくなったな、この顔は。
使うかわからない文具も全部、まとめて確認してもらおうっと。
全部ということは、モバイルバッテリーも持ってきたほうが良さそうかな。
パソコンは持っていないし、業務日誌は手書きだからスマホの充電用なだけなんだけど。
やっぱり最低でも二ついるかなあと考え込んでいたら、安達さんが首を傾げた。
「コンセントはありませんので、こちらで充電はできません。しかし目覚まし以外は使えないはずですから、ほとんど消費しないと思いますけど?」
「え?」
通信もできないんだから、バッテリーは必要ないのではと言われてしまった。……それもそうか。
「すでに買った後でしたか?」
「いえ、まだです」
「それなら本採用になってから、実験してみてください」
「わかりました」
最初の謎の慰謝料に、労災まで入ってくるから貯金には余裕があるけれど。老後のためにも、この先は必要ないものにお金は使いたくないもんね。
……そう。スーツ代五万円は、本当に痛い買い物だった……。
「オーダーでもしたんですか?」
「割引対象外だっただけです」
サイズと色が合わなかったことでの、手痛い出費だ。
数回の面接で使っただけのスーツは、こっちでは絶対に着れない色とか踏んだり蹴ったりすぎる。
「サイズなら仕方がありませんね」
「はい」
キッズサイズを勧められたことを知っている安達さんは、とても同情的な賛同をしてくれた。いや、あれはただ単に、この世界の標準が大きかっただけのはずだ。……たぶん。
少しの休憩をはさんだら、いよいよ目玉を磨いて終わらせるぞ!
「よろしくお願いします」
「……」
いざ!と気合いの挨拶を彫像にするわたしに、何とも言えない視線が下から突き刺さる。いや、無言で見つめるなら、何か言葉で突っ込んでくれよ。
「その前に」
目玉以外で、磨き忘れているところはないか最終チェックをしていこう。
いや別に、目玉が開いていて磨きにくいから、後回しにしているわけではない。だって親方にも、目玉は磨かなくていいとは言われていないし。
今日もピカピカな尻尾を布で軽く払ったら、胴体も頭も大丈夫だなと指差し確認をして向き直る。
「ん?」
向き直った彫像の、まぶたがまたしても閉じられていた。
やっぱりこれ、動くんじゃないの?ついでに、わたしの言葉もわかっている気がする。
今度こそ磨くと言ったらまぶたが閉じるとか、目玉を拭かれたくないという意志を持っていないと無理な気がする。
しかしここで安達さんに閉じたことを報告したら、開けっ放しになる気もする。っていうか、二度と閉じてくれないだろう。
せっかくの彫像の好意……好意?なんだから、まぶたを磨くことに集中しよう。
「……じゃあ、磨きますね?」
小声でこっそり磨くことを伝えたら、布だけで拭いていく。
ゆっくり優しく、丁寧に。
「え?」
ぱたりと、尻尾がかすかに揺れた気がした。
え、何だろう。嬉しいのかな、それとも痛いって抗議かな。
「あれ?」
尻尾に視線を向けた隙に、目玉がしっかりと見開かれてしまった。
「……」
「掃除は終わりましたか?」
「はい、何とか」
口元は相変わらず裂けていて、鋭い牙が見えている。
何となくでも、前より微笑んでいるような柔らかさを感じる気がするのは、この三日間、磨いてきて、愛着でも芽生えたんだろうか。
「どうかしましたか?」
「いやあ……、ちょっとよくわかりません」
「は?」
親方にも言ったけれど、カッコイイ彫像だなあとは思ったもんね。
少しでも磨かれたことを嬉しく感じてくれたなら、いいってことにしておこう。




