If ~あり得たかもしれない一つの未来~
死神のしょうもないミスが原因であっけなく終わった俺の人生
しかしその死神の粋な計らいで二度目の人生を始めることができた
しかもそれはゲームのようなファンタジーの世界で
さらに死神がお詫びにとチートスキルまでくれるという
色んな能力を候補に考えたが『やっぱりゲームと言えばSave機能だろう』という結論に至り
俺はやり直すことのできる能力を持って二度目の人生をスタートした
神から与えられたチートスキルを持っての『難易度イージー』での人生
のはずだった・・・
しかし思っていた程「人生」というものは甘くもなく
魔法が使えるといっても決して万能ではない
それどころか魔法は自分だけの特権ではなく、周りにも使える人間は沢山いる
そして人間という生き物は力を持っていればそれを誇示したくなる生き物だ
ファンタジーの世界では人を殺す手段が銃や爆弾ではなく剣や魔法になっただけで
同じように人間同士の争いは当たり前のようにある
科学が魔法になっただけ、寧ろ不便になったくらいだ
それに俺だけの特別な力『やり直しの力』があるとはいっても完璧に問題を回避できるわけではない
家族を守る為、友達を守る為、大切な人を守る為
逃げた方が楽なのは分かっている
でも「俺ならそれができる」という事実が問題からの逃避を許さなかった
だからだろうか
一度目の、のらりくらりと生きていた人生とは比べようもないほど
二度目の人生はハードモードだった
しかしその分得る物も沢山ある
一度目の適当に生きた人生とは比較にならない程、俺の人望は厚かった
文字通り死ぬ思いで手にした物はかけがえのない宝物だ
だから辛い思いや痛い思いを何度も味わったとしても
俺は今の人生が好きだ
苦労の対価として手に入れた物を俺は手放す気は無いし
もっともっと手に入れてやる
俺には複数の妻が居る
最初はマヤ、そしてシシル、サラと増えていった
一番目であるマヤは当然二人目のシシルを拒絶した
だが結局『捨てられるよりはマシ』と、シシルを受け入れてくれることになる
そして三番目にサラ
美女を三人も侍らせたことで俺の性欲のタガは外れていくことになる
そう、俺はもっともっと手に入れる
苦労の対価をもっともっと手に入れてやる
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そうして俺はハーレムを築くことに成功した
苦労の甲斐あってか俺を好きになってくれる女性は多い
二番目でもいい、何番目でも、なんなら愛人でもいい、ルシオ様の寵愛を私にも
といった具合に女性たちは簡単に落ちてくれる
マヤを始めとする女性達は「捨てられるくらいなら」と俺の暴走を止めることができない
俺は毎日のように相手を替え、飽きることのない淫欲の日々を送っていた
まずはマヤだ
一番付き合いの長い彼女は俺の事を知り尽くしている
俺の弱い所を熟知していて、何をすれば俺が喜ぶのかを知っている
だが弱点を知っているのは俺も同じだ
俺がマヤをいかせたら今度はマヤが、といったように
マヤとの夜は交互に攻め合うターン制のバトルのようなもの
そして最後は同時にフィニッシュを迎えるのがお決まりのパターンだ
続いてシシル
彼女は一番女性らしい人で、男子禁制の環境で育ったためか性の知識も乏しい
つまりは一番純粋な女性だ
そんな宝物のように育てられたシシルは、肌は真っ白で染み一つなく
体中どこを触ってもふわふわのマシュマロのようで、触っているこちらも気持ちいい
純粋で、強く触れると壊れてしまいそうなシシルとの夜は
一言で言えば「普通」だろう
だが純粋なシシルを少しずつアブノーマルな世界へ染めていく背徳感もあり
少しずつ少しずつ開発している最中だ
そしてサラ
彼女は命の恩人である俺の事を心酔している、俺の事を神のような存在だと思っているようだ
だからだろうか、サラを相手にする時はとにかくサラからの奉仕がメインとなる
彼女曰く「ルシオ様に奉仕することで私も満たされる」らしく
あの手この手で奉仕してくれる
偶には俺がサラに奉仕してあげたいのだけどなかなかさせてくれない
一般的に見てサラは俺の知る女性の中でも一番の美形だ、そんなサラを好きにできる立場にあるので俺ももっと色々したいのだが
至れり尽くせりなので文句はない
さらにリリアーナ
リリーもハーレムに加わることになった
大人になっても一番体形が子供な彼女は俺の嗜虐心をくすぐってくる
サラとは対照的にリリーにはいつも俺から攻めてばかりだった
Sっ気の増した俺に何度も何度もいかされて
毎度のようにリリーがクタクタになって終わる
それでもめげずにやり返そうとしてくるリリーはとても愛らしい
さらに続いてセレナ
彼女もリリーと一緒に加わった
セレナとの夜は戦争だ
まるで獣のようにお互いを求め合う
俺が一番遠慮なくぶつかれる(物理的に)女性だ
時には強化魔法を使って、それはどちらかの体力が尽きるまで続く、時には朝まで
その衝撃で屋敷が揺れて、マヤが「何やってんの!」と乱入してきたこともあるくらいだ
まだまだ続いてクレアとリラ
彼女達姉妹はよく二人同時に相手をする、姉妹丼というやつだ
クレアはむっつりなのか普段は遠慮気味だが、いざ始まると興味津々で色々なプレイをさせてくれる
その反対でリラは、普段は性に大らかな振る舞いをしているくせに、いざ行為が始まると真っ赤になって恥ずかしそうにしている
そして最後にテラ、マル、シエロちゃんのメイド衆
彼女達は正式な妻というわけではないが時々相手をしてくれる
テラの大人の魅力と暴力的な胸は俺の全てを包んでくれる
マルは一番身長が高く殆ど俺と同じ身長で、上から下までピッタリ同時に絡まれる
シエロちゃんは小悪魔的存在で、俺でも手を焼くくらいだ
といったように毎日のように俺は代わるがわる相手を替え
時には複数の女性を同時に、乱れた性生活を送っている
だがまだまだ満足している訳ではない
イルミラも成長し美人になった
あと数年もすればファティもボーイッシュな美少女に成長するだろう
フロールとフローレシアの双子王女を同時にというのも良い
レイラを加えてリリーとの姉妹丼も追加しようか、姉妹丼のおかわりなんてそうそうできる事じゃない
ジオラなんかは簡単に落ちそうだ、相手をするのは骨が折れるだろうが(物理的にも)
となれば誰もが認める絶世の美女クレルティアも外せない
俺のハーレムの夢は広がるばかりだ
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「ん~・・・へへっ、夢が広がる・・・」
「ルシオったらどんな夢みてるのかしら?」
「夢が広がるとは・・・ルシオ様の夢、気になりますね」
「ふふっ、夢の中で夢を見ているのでしょうか?旦那様は」
「どうせエッチな夢でも見てるんじゃないの?」
「なんだかこういうルシオ様珍しいですね」
「私達三人を相手にしたので流石に今日は旦那様が先に潰れてしまいましたね」
「三人がかりでなんとか勝ったって感じだけどね」
「ん~・・・シシル・・・」
「あら、夢の中でまで私の相手をしてくれてるのですか?旦那様」
「む~、アタシじゃなくてシシル・・・ってシシル!?あんたもしかしてずっとそれいじってたの?」
「はい。なんだか今日は少し物足りなくて」
「それでルシオが変な夢見てるんじゃないの?」
「マヤ・・・そこだめ・・・」
「もう、アタシじゃないわよ」
「ん・・サラ・・・たまには俺も・・・」
「ふふっ、駄目です。私の生き甲斐なんですから。ルシオ様」
「ん~・・・リリー・・どうだ~・・・」
「「「ん?」」」
「セレナ・・・・はげしい・・・」
「「「・・・・・」」」
「・・・へへへ」
「ルシオ!」「旦那様!」「ルシオ様!」
「うわぁっ!?」
「どんな夢みてたのかしら?」
「へ?夢?」
「随分素敵な夢だったのでしょうね?旦那様」
「何が?ってシシル!?どこ握ってんの!?」
「私達だけでは満足させてあげられないのでしょうか?ルシオ様・・・」
「何言ってんだ?サラ」
「丁度いいわ。もう一度相手してくれるかしら?アタシ達物足りなかったの」
「え?明日も仕事だし寝かせて・・・」
「問答無用!」
「こちらは元気ですよ旦那様」
「それはシシルがいじってたから・・・」
「ルシオ様に満足していただけるまで、そうですねあと5回は出しておきましょうか」
「勘弁して・・・」
そんなこんなで幸せな日々はこれからも




