ショッピング♫中編
颯人達6人は昼食をイタリア料理の特にピザ
をメインとする店に入った。
値段も千円と遊ぶ時なら許せる範囲内だった
。
丁度いい。
本当にそう思った。
食べ放題だからだ。
颯人達の年代だと質よりは量を求めているの
だ。
受験生にも息抜きくらいは必要!
そう颯斗は思った。
昼食を食べながら6人で話に盛り上がった。
今日来ているのは、小・中の頃から仲良くし
ている連中だった。
由美、浩二、裕輝、祐一、優香と颯斗の6人
。
どのような話をしたかと言うと中学校と、高
校の話だった。
颯斗と祐一は同じ高校だった。
浩二と優香そして裕輝も3人一緒の高校に行
っていた。
唯一由美は6人の中で一緒の高校に行ってい
る人はいなかった。
頭の違いか将来のことなのか…。
颯斗には想像もつかなかった。
いくら長いこと一緒なら遊んでたりしてたと
してもわからないことはお互いたくさんあっ
た。
この日はそんなことをよく話していた。
由美は自分の高校のを「私の高校結構校則が
厳しくて。
あまり自由じゃないんだ。」と言った。
それに浩二達は「へぇーそうなんだ。
俺たちはその逆だ。
そりゃ進学校だから、バイトとか免許とかそ
の辺はダメだけど、それ以外のことに関して
は特に校則はないな。」と言った。
颯斗はそれに反応した。「
「やっぱり学校によって全く違うな。でもさ
楽しけりゃそれで良いんじゃない?」と。
すると皆「マジ正論!学生なら学校生活を大
いに楽しむべきだ!」と言った。
そして皆の間に笑いが起こった。
そして話は学生の定番である恋バナに移った。
最初に切り出したのは裕輝だった。
そんな話が昔から大好きなやつだった。
「よっしゃこんな時にするのはやっぱり恋バ
ナでしょ!まず彼女とか彼氏いる?」
すると皆んなはやっぱり「裕輝は相変わらず
だなー。」と言った。
「でもそんなのもたまには良いよな。
勉強のストレスの解消には繋がるかもな。」
そして裕輝が「先ずは言い出しっぺのおれか
ら言っていく。」
「おお?どうせまだ非リア充なんだろ?」
とヤジが飛んだ。
すると裕輝はニヤッとしていた。
「君たちは何か勘違いをしているようだな。
俺は高校に入ってから、モテモテになったん
だぞ!
つまり、今はリア充だ!!!」
みんなからは「ほんとか?浩二。」
浩二は「俺もびっくりした。
まさかこいつにモテ期がくるなんて…。俺な
んかまだきてないぜ…」。




