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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

聖女転生物語

聖女転生物語

作者:神崎右京
 唯一神"エルム"を信仰する宗教国家・クルサール。聖女と王国騎士団長の息子リツィード・ガエルは、無実の罪により宗教裁判にかけられ、磔にされて火刑に処される。王国最強の剣士として名をはせていた彼は、実は、母と同じ"聖人"であった。彼の無実は死とともに晴らされ、国民全員が彼の痛ましい死を悼み続けて十五年――何の因果か、可憐な美少女に転生したリツィードは、目に見える人々の幸せを守り、神の教えを説きながら、前世で残した未練を抱いて生きていた。
 もう一度だけ、親友に会いたい――そう願って転生したのに、親友はリツィードの死後大出世して国家の英雄となり、雲の上の立場になっていた。
 偶然の再会など絶望的。奇跡が起きて会えたところで、性別も年齢も見た目も変わってしまった以上、何も期待できない…そう思っていたのに、運命の歯車は数奇な巡り合わせで動き始める。
 この出会いは、神の奇跡か、神罰か。

※完結しました。最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
※番外編二つ書きました。
1つ目→短編【蒼い瞳の<人形姫>は、今日も貴方に恋をする】 エピローグ前後のお話。
2つ目→連載【英雄カルヴァン・タイターの日常~今日も俺の嫁が最高に可愛い~】 本編終了~エピローグの間の2年間のお話。
※スピンオフ作品(長編)『紅い瞳の奴隷騎士は少女のために命を捧ぐ』が完結しました。
番外編・スピンオフどちらも上部のシリーズのリンクから飛べます。どうぞよろしくお願いいたします。
※カクヨム、ノベルアップ+にも転載。
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エピソード 101 ~ 105 を表示中
94、交わる『幸せ』①
2021/03/11 22:35
95、交わる『幸せ』②
2021/03/12 22:46
終章
エピローグ①
2021/03/13 00:00
エピローグ②
2021/03/13 00:00
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エピソード 101 ~ 105 を表示中
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