モルガンの森の秘密
◆モルガンの森の秘密
神殿の奥。
そこに落ちていたのは、一本の古びた杖だった。
長さは一メートルほど。
表面には細かな木目のような模様が刻まれている。
ただの木の枝に見えるが、鑑定すると妙な名前が表示された。
『森の神殿の鍵』
「鍵……?」
ラージャが首を傾げる。
「でも、鍵穴なんてどこにもないのです」
エミリアも神殿の壁を見回す。
確かに、鍵を差し込むような場所はない。
「普通の鍵じゃないのかもしれないな」
オレは杖を持ち上げた。
その瞬間。
――ドクン。
杖の先から淡い緑色の光が漏れた。
「わっ!」
ラージャが驚いて後ろへ下がる。
神殿の床に刻まれた模様が、ひとつずつ光り始めた。
円形の魔法陣。
その中央に、一本の樹木が描かれている。
「これは……魔法陣?」
「ダンジョンのものとは少し違うのです」
エミリアがしゃがみ込んで床を見る。
オレも鑑定を使った。
しかし、表示されたのは簡単な情報だけだった。
『古代森林制御陣』
「森林制御陣?」
聞き慣れない言葉だった。
そのときだった。
神殿の壁から声が聞こえた。
『――資格を確認』
「!」
三人とも動きを止めた。
『森の神殿、守護機構を再起動します』
ゴゴゴゴゴ……。
神殿全体が揺れ始めた。
「イソ君!」
「大丈夫だ。たぶん攻撃じゃない」
オレは杖を握ったまま、魔力の流れを確認する。
地下から大量の魔力が流れ込んでくる。
しかし、それは攻撃のためではない。
何かを起動させるための魔力だ。
床の中央がゆっくりと開いた。
「地下?」
石の床が左右に分かれる。
その下には階段があった。
神殿の地下へ続いている。
「……行くしかないな」
「当然!」
ラージャが先に階段へ向かった。
「ちょっと待て」
「え?」
「罠があるかもしれない」
「……あ」
ラージャが足を止めた。
「そうだった」
ラージャは好奇心が先に立つところがある。
とくに森の中では、それがさらに強くなる。
オレは苦笑しながら先頭に立った。
◇◇◇
地下へ続く階段は長かった。
十段。
二十段。
三十段。
やがて階段は終わった。
そこに広がっていたのは、巨大な地下空間だった。
「……すごいのです」
エミリアが息を呑む。
地下なのに、明るい。
天井から巨大な木の根が垂れ下がり、その根の一部が淡い緑色に光っている。
さらに床には水路が流れていた。
水は透明で、地下の奥へ向かって流れている。
「これは……森の地下なのか?」
オレは周囲を見回した。
壁には無数の魔法陣が刻まれている。
その中心には、巨大な樹木の根。
いや。
これは根というより――。
「森そのもの……?」
オレが呟いた。
その瞬間、地下空間に声が響いた。
『この地は、森を守るために造られた』
「誰だ?」
『私は、森の守護機構』
目の前に緑色の光が集まった。
人の姿になる。
女性のようにも見えるが、輪郭は曖昧だ。
髪は蔓。
身体は光。
瞳だけがはっきりと輝いている。
「精霊……?」
ラージャが小声で言った。
『精霊ではない』
光の女性が答える。
『私は、この森に設置された古代の守護機構』
「古代の……」
『この森は、自然に生まれたものではない』
三人とも黙った。
『正確には、自然を利用して作られた巨大な魔力循環装置』
「魔力循環装置?」
『森全体がひとつの魔法陣なのだ』
オレは目を見開いた。
今までの情報が一気につながっていく。
魔物の異常。
ダンジョン。
地下の魔力。
神殿。
そして、この杖。
全部がひとつにつながっている。
「じゃあ、モルガンの森は……」
『巨大な魔力を循環させるための森』
守護機構が答えた。
『地中から湧き出す魔力を吸収し、浄化し、森全体へ循環させる』
「それって……」
『魔力が濃すぎる土地では、自然は正常に成長できない』
守護機構の声は淡々としていた。
『植物は異常成長し、動物は魔物へ変質する。そして魔力が一定量を超えれば、土地そのものが汚染される』
「だから、この森が魔力を吸収していたのか」
『そう』
オレは周囲を見る。
地下に張り巡らされた根。
魔法陣。
水路。
そして、森。
全部がひとつの装置だった。
「でも、それならどうして最近になって魔物が増えたんだ?」
『原因は、ダンジョン』
「ダンジョン?」
『モルガンのダンジョンは、この森から余剰魔力を吸収するために存在している』
思わず言葉を失った。
ダンジョンは魔物を生み出す場所だと思っていた。
もちろん、それは間違いではない。
しかし、このダンジョンには別の役割があった。
『ダンジョンは魔力を吸収し、魔物や植物という形に変換する』
「だからドロップ品が食料や薬草ばかりだったのか」
『そう』
スライムの水。
蜂蜜。
薬草。
木材。
野菜。
穀物。
薬草の種。
精霊樹の枝。
どれも森の循環によって生み出されたものだった。
「じゃあ、冒険者がダンジョンを攻略すること自体が、魔力循環の一部だったんだな」
『その通り』
魔物を倒せば、魔力が解放される。
ダンジョンはその魔力を再び吸収する。
そして新しい魔物やドロップ品を生み出す。
まるで巨大な循環システムだ。
だが――。
「だったら、どうして異常が起きた?」
守護機構が黙った。
ほんの少しだけ、光が揺れた。
『……故障』
「故障?」
『守護機構の一部が停止した』
地下空間の奥を指す。
そこには巨大な水晶のようなものがあった。
しかし、その一部が黒く染まっている。
『森の制御核』
「制御核……」
『本来なら、ここで魔力を分配している』
黒く染まった部分から、濁った魔力が漏れ出している。
『しかし、数百年前から一部が損傷している』
「数百年前?」
オレは眉をひそめた。
「じゃあ、どうして今まで普通に動いていたんだ?」
『ダンジョンが代替していた』
「……なるほど」
ダンジョンが森から余剰魔力を吸収していた。
だから制御核の故障を補えていた。
しかし、年月とともにダンジョン側にも負荷が蓄積した。
そして今回。
ついに限界を超えた。
『魔力が溢れ、森の魔物が増加した』
「それが今回の異常か」
『そう』
オレは頭を掻いた。
「つまり、ダンジョンを攻略したことで一時的に安定したけど……」
『根本的な問題は解決していない』
「ですよね」
やっぱりそうか。
ダンジョンのボスを倒したことで、余計な魔力は減った。
でも、制御核が壊れたままなら、また同じことが起きる。
「じゃあ、修理すればいい」
オレが言うと、守護機構がこちらを見る。
『修理には、資格が必要』
「資格?」
『森の神殿の鍵を持つ者』
オレの手の中にある杖が光った。
「これか」
『そう』
「じゃあ、オレが直せるのか?」
『条件を満たしている』
「どうやって?」
『制御核を再起動させる』
「簡単に言うな……」
オレは苦笑した。
しかし、そのときだった。
地下空間の奥から、低い唸り声が響いた。
グルルルル……。
「今度は何だ?」
ラージャが剣を抜く。
エミリアも盾を構える。
暗闇の向こうから、何かが歩いてくる。
一匹。
二匹。
いや。
十匹以上いる。
「魔物?」
その姿を見た瞬間、ラージャの表情が変わった。
「……黒い」
狼。
だが、普通の狼ではない。
身体中に黒い斑点があり、目が赤く光っている。
鑑定する。
「……魔力汚染個体」
通常のグリーンウルフとは違う。
ランクもDまで上昇している。
「この場所に溜まった魔力を吸って変異したんだ」
オレは杖を握った。
「エミリア、ラージャ。こいつらを倒すぞ」
「はい!」
「任せて!」
黒い狼が一斉に襲いかかってきた。
最初の一匹をエミリアが盾で受け止める。
そのまま剣を振る。
狼が吹き飛ぶ。
「ラージャ!」
「うん!」
ラージャが二匹の間をすり抜ける。
一匹目の脚を斬る。
二匹目の喉元を狙う。
だが、三匹目が横から飛び込んできた。
「危ない!」
エミリアが割り込む。
盾で攻撃を防ぐ。
ラージャが振り返る。
「ありがとう!」
「大丈夫なのです!」
二人の連携がさらに速くなる。
オレは後方から魔法を撃った。
「火炎弾!」
炎の弾丸が狼を撃ち抜く。
しかし、まだいる。
「数が多いな……!」
オレは周囲を確認する。
地下空間の構造。
水路。
根。
そして制御核。
ここで強力な魔法を使えば、制御核まで壊してしまう可能性がある。
なら、範囲魔法は使えない。
「ラージャ、右!」
「了解!」
ラージャが右側の狼を引きつける。
エミリアは正面を担当する。
オレは一匹ずつ確実に倒す。
戦闘はしばらく続いた。
最後の一匹が倒れる。
静寂。
「終わった……」
ラージャが息を整える。
「お疲れ」
「イソ様もなのです」
エミリアが盾を下ろす。
「それにしても、ここまで魔物が強くなっているなんて……」
「原因はあの制御核だ」
黒く染まった部分から、まだ魔力が漏れている。
「早く直したほうがいい」
オレは制御核へ近づいた。
森の神殿の鍵をかざす。
すると杖が光り始めた。
『資格を確認』
守護機構の声が響く。
『修復工程を開始します』
制御核の周囲に魔法陣が現れた。
しかし――。
魔法陣の一部が崩れている。
「これじゃ起動できない」
『その通り』
「修復には何が必要なんだ?」
『精霊樹の枝』
オレはアイテムボックスから、さっきフォレスト・エレメンタルが落とした枝を取り出した。
「これか?」
『適合』
枝が宙に浮いた。
淡い緑色の光に包まれる。
次の瞬間。
枝が制御核へ吸い込まれた。
黒い部分が少しずつ薄くなっていく。
だが、完全には消えない。
「まだ足りない?」
『薬草の種』
「これも?」
四階で手に入れた種を取り出す。
今度は種が制御核の周囲へ散らばった。
地面から小さな芽が出る。
芽は急速に成長し、制御核を包み込んだ。
黒い魔力が吸い取られていく。
「すごい……」
ラージャが呟く。
そして最後に。
制御核の中央に一本の光が走った。
――ドクン。
巨大な鼓動。
地下全体が震える。
――ドクン。
もう一度。
その瞬間、地上の森から大量の魔力が流れ込んできた。
いや。
逆だ。
地下から地上へ魔力が流れている。
木々へ。
草へ。
花へ。
動物へ。
そしてダンジョンへ。
森全体が、ひとつの巨大な生命体のように動き始めた。
『修復完了』
守護機構が告げる。
『モルガン森林循環機構、正常化』
「……終わった?」
『異常魔力、排出開始』
「排出?」
オレが聞き返した瞬間。
地面が大きく揺れた。
ゴゴゴゴゴ……。
「ちょっと待て!」
嫌な予感がする。
地下から大量の魔力が噴き上がった。
だが、黒く濁った魔力ではない。
透明な緑色の魔力だ。
それが地下から地上へ流れていく。
森全体が光に包まれた。
そして――。
遠くから、鳥の鳴き声が聞こえた。
◇
地上へ戻ると、モルガンの森は別物になっていた。
空気が澄んでいる。
木々は風に揺れ、葉の隙間から柔らかな光が差し込む。
さっきまで大量にいた魔物の気配も減っている。
「静かになりましたね」
エミリアが言う。
「ああ」
ラージャが地面に手をついた。
「……森が喜んでる」
「わかるのか?」
「ダークエルフだからね」
ラージャは目を閉じた。
「さっきまで、森が苦しんでる感じがしてた。でも今は違う」
「そうか」
オレにはそこまで感じられない。
でも、確かに森の空気が変わったことはわかる。
そのとき。
森の奥から小さな動物が姿を現した。
鹿だった。
こちらを警戒していたが、すぐに森の中へ戻っていく。
さらに鳥が飛び立つ。
蝶が舞う。
森が本来の姿を取り戻している。
「これで依頼は終わりだな」
オレが言う。
「でも、フィオナさんにはちゃんと説明しないと」
「うん」
ラージャが頷く。
「ダンジョンを見つけたことも?」
「もちろん」
「秘密の地下神殿も?」
「それも」
「古代の森林制御装置も?」
「……それも」
オレは苦笑した。
これを全部説明したら、ギルドが大騒ぎになるだろう。
だが、隠すわけにもいかない。
モルガンの森は、ただの初心者向け狩場ではなかった。
この森そのものが、巨大な魔力循環装置だった。
そして、モルガンのダンジョンもまた、そのために存在していた。
もしかすると、この世界には他にも同じような場所があるのかもしれない。
古代人が残した、知られざる魔法技術。
それをオレは、またひとつ見つけてしまった。
「帰ろう」
トウガラシ号を取り出す。
ドアを開け、ラージャとエミリアが乗り込む。
「イソ様」
「ん?」
「モルガンの森って、これからどうなるんです?」
「たぶん、今までよりずっと豊かな森になる」
ダンジョンの魔力循環が正常に戻った。
薬草も。
木材も。
食料も。
魔力草も。
これまで以上に安定して供給されるだろう。
そして何より――。
「初心者冒険者が安心して狩りができる森に戻る」
「それが一番なのです」
エミリアが笑った。
ラージャも嬉しそうに窓の外を見る。
「また来ようね」
「ああ」
トウガラシ号が走り出す。
森を抜け、草原を横切る。
遠ざかっていくモルガンの森を振り返る。
木々の間から、ほんの一瞬だけ緑色の光が見えた。
まるで、森がこちらへ手を振っているようだった。
◇
ジジの冒険者ギルド。
「……で?」
フィオナさんが机の上に両手を置いた。
「モルガンの森にダンジョンがあって、それを攻略した?」
「はい」
「五階まで?」
「はい」
「最深部にCランクのフォレスト・エレメンタル?」
「はい」
「さらに地下神殿があって、古代の森林制御装置があった?」
「はい」
フィオナさんが頭を抱えた。
「……銀貨10枚の依頼だったんですけど」
「そうですね」
「どうしてそんな大事件になってるんですか!」
「オレに聞かれても……」
ラージャが隣で笑っている。
フィオナさんは深く息を吐いた。
「でも……」
彼女は窓の外を見る。
「森の魔物の動きが正常になったという報告が、すでに入っています」
「早いですね」
「森の近くの冒険者たちが気づいたんでしょう」
フィオナさんが微笑む。
「ありがとうございました」
「いえ」
「今回の依頼、本当に助かりました」
そう言ってから、フィオナさんは少しだけ考え込む。
「ただ……」
「何です?」
「モルガンのダンジョン、今後どうしましょう?」
「普通に初心者向けダンジョンとして使えばいいと思います。
最終的には領主様の判断になるんでしょうけど」
「……五階のCランクボスまで?」
「そこまで行ける冒険者は限られるでしょう」
それに、モルガンのダンジョンは非常に良い訓練場所になる。
一階はGランク。
二階はF~E。
三階はF~D。
四階はE~C。
五階はCランク。
冒険者が自分の実力に合わせて進める。
しかも、食料、薬草、木材、蜂蜜、農業資材まで手に入る。
「かなり便利なダンジョンですよ」
オレが言うと、フィオナさんは苦笑した。
「便利という言葉で済ませていいのかしら……」
「いいと思います」
「……まあ、いいでしょう」
フィオナさんは依頼報酬を取り出した。
銀貨十枚。
「今回の報酬です」
「ありがとうございます」
受け取る。
だが、そこでオレはふと思った。
「そういえば」
「はい?」
「モルガンって、誰の名前なんです?」
フィオナさんが瞬きをする。
「モルガンの森の名前ですか?」
「はい」
「昔からそう呼ばれているらしいですよ。由来はよくわかっていません」
「……そうですか」
オレは少し考えた。
地下神殿。
古代の森林制御機構。
そして森の神殿の鍵。
もしかすると――。
モルガンという名前は、この森を作った人物の名前なのかもしれない。
だが、今はまだわからない。
そして、それを無理に調べる必要もないだろう。
この森は、今も生きている。
それだけで十分だ。
◇◇◇
翌日。
モルガンの森では、いつものように冒険者たちが魔物を狩っていた。
スライム。
コボルド。
ファングラビット。
ワイルドビー。
初心者たちが懸命に戦っている。
少し離れた場所では、薬草を採取する冒険者。
さらに奥では、木材を集める冒険者。
ダンジョンから戻ってきた者たちは、今日も大量の食料と素材を持ち帰っている。
誰も知らない。
この森の地下に、古代人が残した巨大な魔力循環機構が存在することを。
誰も知らない。
この森全体が、かつてひとつの巨大な魔法陣として作られたことを。
そして――。
森の最深部。
地下神殿では、守護機構が静かに森を見守っていた。
『森林循環、正常』
『魔力濃度、正常』
『生命反応、正常』
長い年月を経て。
ようやく森は、本来の姿を取り戻した。
そして祭壇の上には、一本の小さな芽が生えていた。
その芽は淡い緑色に輝いている。
やがてそれは、ゆっくりと伸びていく。
古代の森が残した、新しい命。
それが何になるのか。
今はまだ、誰にもわからない。
ただひとつ確かなことがある。
モルガンの森の秘密は、まだ完全には終わっていなかった。
◇◇◇
「またダンジョン見つけたぁ!?」
アマネさんである。アルスターに帰って、モルガンの森のダンジョンのことを報告したら、叫んだ。淑女らしかぬ行動だ。
「低ランクダンジョンですからね。収入は美味しくないかもしれませんが」
「そんなことはないわ、イソ君。
むしろ低ランクダンジョンの方が、冒険者の数が圧倒的に多いので、収入という点では、多くなる傾向になるの」
そういうものか?
確かに高ランク冒険者の数は少ない。
ソーニッジの収入が月に金貨10枚程度なので、低ランクダンジョンのモルガンのダンジョンでは金貨1枚程度かとも思ったが。
いや、ドロップ品がけっこう優秀だった。単品での買取は安くとも、数が掃けるとなると、バカにできないだろう。
「調査依頼でダンジョンを見つけるのは珍しい話ではありませんけど、ついてましたね、イソ君。
もう冒険者引退してもいいんじゃないですか?」
それは確かに。収入という点では安定している。
ダンジョンを三つも持っていれば、この先生活に困ることはないだろう。
「まあ、引退はもう少し先で。
まだ冒険したいですしね」
不労所得を得たので、引退して錬金術師として生きて行くという手もないではない。
それこそトウガラシ号の量産へ向けて舵を切ってもいいだろう。
魔術回路の研究という楽しみもある。
悩ましいところだが、実際オレはまだ若い。
前世の年齢の35歳になったら引退を考えないでもないが、それまでまだ20年もある。
エミリアとラージャに子供作って、早めの引退も考えないでもないが…。
いや、まだ早い。
とはいえ、リハビリは十分だ。
今後はソーニッジやルーシティなどで食材や素材などを集めながらスローライフでもいいのかも知れない。
あくせく働く必要はなくなった。レベルもかなり上がったしな。世界最強とは言わないが、戦闘で苦労することはない。
あー奴隷を増やすのもありかも知れないなあ。
パーティーメンバーは6人程度がベストと言われている。
職業チートがあるから、ウチのメンバーはオールラウンダーだが、役割分担的にはもう少しメンバーがいてもいいのかも。
その辺も考えるか。
そういや奴隷商とか見に行ったことないな。今度覗いてみるかなぁ。




