Ep.XVII‐離れの橋上で
‐各キャラ紹介‐
桃園 蘇蘿
二十四歳・男性
六双神・天に所属してる
白髪で、膝くらいまでの長さ。
六双神最強にして、最年少。武器は二メートル超えの杖
その日の夜、翼は眠りにつけていなかった。離れの近くにある橋の上で、水流を眺めている。
「あなたも、眠りにつけていなかったんですね。」
そこに現れたのはディール・レグウラ
「秘書さん・・・」
「まあ、間違いではないですね。ただ、私にもディールという名があります。」
「よい子は寝なければダメですよ。」
後ろから声が聞こえた。振り返るとそこには蘇蘿さんが立っていた。
「珍しいコンビだな。」
「別に、ただ眠れないだけですよ。」
ディールさんがそう言うとディールさんと蘇蘿さんで私を挟む様に隣に来た
「蘇蘿さんって、様々な仕事をしているイメージがあるんですけど。」
「そうなのかい?僕は、やりたいことをやっているだけだよ。まず、六双神は誘われた結果流れでなっただけであって。自らではないかな」
そう話をしているときに、誰かが離れに入ってくる
「誰が来たかと思えばみかどか。」
その人はその日に蘇蘿さんと戦った白髪の人だった。
「俺はこの場所が好きだ。俺が元いた場所は、安らかに眠ることすらできない戦場であったからな。この場所からは月が見えないようだが?」
「この場所は一般人が目視すらできないようになっていてね。北館、西館、東館、そして本館という南館に囲まれているからね。夜風に当たりたいなら、宿の外でないと。」
そしてその帝という人が川の近くに行き、魚を見つけている、そうすると思い空気を出しながら蘇蘿さんがこう言う
「吸血鬼というものを生み出したのは、大元を辿れば俺なのかもしれない・・・。吸血鬼は、大まかにいえば眠れないのも呪いの人だ。物語の登場人物である君たちは好きにできるのだろうけど、翼くん。昔から君には、君たちには申し訳ないことをしたと思っている。原因は、あの日起きたことだから・・・」
「そう言っても仕方ありません。過去は変えられませんし、変えません。だから、貴方たちが今やっているものを続けてください。それが例え、数多の人物が死ぬ事であっても。お供します。」
そういうディール・レグウラ。
これは、レグウラの物語から、終わりを始めるのだから・・・




