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プロローグという名の転生

 気がついたらベッドの上だった。

 な、なにココ。私、知らない……。


 ふと窓を見ると、立派なカーテンの先は蒼天だった。

 

 友達の家ですか?ていうか、私、昨日何をしたっけ。覚えていないや。


 うぅ。……ゲームしたい。


 その時だった。バサっと音が聞こえたのは。


 え!な、なんの音?


 怖いけど、好奇心が止められない!

 妙に軽い身体で窓のそばによる。


 ん?

 え?

 はい?



 ——ドラゴンがいた。空を、飛んでいた。



 大地を震わすように、真っ青な空を自由に泳いでいた。


 おお、わかったぞ。


 私、転生したんだ。

 大好きな乙女ゲームの世界に!

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