紫の頼み&試合結果(ハロウィンなんか関係無い)
皆さん!ハロウィンですね!
今回ハロウィンの番外編にしようかと思いましたが、まだ登場キャラが少ないので来年にします(逃げてなければ)
それでは今回もゆっくり見ていってくださいね!
~紫side~
今まで私が観察してきたことを纏めるとこの妖怪:銀はとても善良な妖怪だわ。
小説ではカットされてるかもしれないけれど(メタァ)銀は人を助けることが多かったわ。
そしてさっきも私が銀の神力にあたって倒れそうになったのにも気づいてくれた。
そして更に可愛…ううん何でもないわ。
とにかくこの妖怪になら私のお願いを教えても笑わないと思うわ。
でも、もし笑われたら…と考えると少し怖くなるけれども私はここで行動しないとこんな妖怪に出会えないかもしれない。
いや、恐らく一生出会え無いだろう…
だから私はここでお願いをする…
「銀…実は私…」
「…何?」
私が真剣な顔つきで話すと何かを察したのか銀も真面目に会話を受けてくれた。
「…人間や妖怪の共存できる場所…つまり生き物たちの…桃源郷を作りたいの…」
「うん。それで…お願いは何?」
「…その計画に付き合って欲しいのよ」
「…」
銀は黙り混んでしまった。
流石に人を大切にする妖怪でも
この二つの関係を近づけるようなことは決して無理だ。
だけど私は人間が好きなんだ
だからこの様な世界を作りたいの自分の手で
だけど、その為には銀の力が必要なんだ…
今までいくつもの妖怪にこの話を持ちかけたけど、
返ってくるのは笑いと呆れと断り…
もし銀がここで断ればいつも同じになってしまう。
この状況が続いてしまう。
それはダメだ。
駄目なんだ。
私はそう心で願い銀の答えを待った…
「いい夢じゃないか…」
「え…?」
「その夢の協力をさせてもらえるかな?」
「……」
「ん?どうしたの?紫?」
「…グスッ」
バッ
「うわっ!?紫!?どうしたの!?急に抱きついてきて…」
「本当に銀って…優しいね…そして…本当に…可愛い…」
あ…
言ってしまった…
「うん。可愛いは取消そうかな?そして、今の良かったムードを壊さないで欲しかったよ…」
「ご…ごめんなさい。」
「まぁ、取り合えず紫の夢には協力するよ。」
「うん。ありがとう…」
こうして私と銀は幻想郷を作るために新しい一歩を踏み出した。
~試合終了~&~銀side~
「あーうー!負けたー!」
あ、諏訪子が泣きながら走ってきた。
それにしても負けちゃったか…
「おい銀!勝ったぞ!」
「銀聞いてよ!こいつ私の神具鉄の輪を錆び付かせたんだよ!?」
「ふーん…そうなの…それにしても神奈子余裕そうだね。」
「そんなの当たり前じゃないか。こんな奴に私が負けるわけがない。」
「あー!こんなやつって言うなって!さっきも言ったじゃんか!」
…何かこの二人仲いいな
「それにしても銀…その隣のオバサン誰?」
あ…
諏訪子…
それ禁句だよ…
「あら?洩矢の神様?躾がなってないようですね?私が一から教えてあげますからついてきますか?」
「え!?何で怒ったの!?え、凄い妖気…銀まさか凄い妖怪に敵にまわしちゃった!?」
「うん」
「そんなぁ…」
やっぱり、
なんだかんだ言っても、こうやって
みんなと楽しく会話するのが良いよね…
これからここを離れるとなると寂しいけど…
これならやっていけそうだね…
あ、諏訪子って信仰とられるんだっけ…




