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東方銀狐録  作者: 通りすがりの紳士
序章
10/49

帰宅

アドバイスありがとうございます!

これから、出来るだけ時の流れをゆっくりにしようと思います。


そしてネタバレは伏せます。

穏やかな時の流れを感じる…


ゆっくりしていってね

私は泣きながら、山を登っていた。

永淋とは、うまくいっていたと思っていた私にはこうなるとは予想も出来なかった。



やっぱり、人間は人間だな。

飽きたら捨てて、次のものに手を出す。

自分の思い通りにならなかったら、投げ出す。



私は人間について考えていたら、山から一匹の天狗が降りてきた。


………

ん?耳?

ワンコ?


「あの、貴女は?」


「侵入者に名乗る名などありません。」


ん?んん?

侵入者?なんのこと?

そして、このワンコはなぜ私に剣を向けているの?


「あの…聞いてます?」


「あ、すいません。考え事してました。」


「そ、そうですか」


「因みに、種族はワンコですか?」


私は聞いてみた。

すると彼女の顔はすごくひきつった。


「貴女はこの山にいる天狗全員を敵にまわしました…」


え?私何かヤバいこといった!?

う~ん…ワンコじゃないのかな…


「…狼?」


そういうと、彼女の顔はすっと緩み…


「そうです!私はこの山に住む誇り高き白狼天狗です!」


「へーそうなんだー(棒)」


「貴女、さっきからわざとやってます?わざとですよね!?」


何この子。面白い。

いじったら顔を赤くして怒ってきてる。


「おい。灯!止めろ」


すると、ワンコの後ろから時雨が出てきた。


「あ!時雨様!侵入者が!」


「うるさい、こいつは私の親友だ。」


時雨が胸を張っていっている。

そりゃあ、10年も一緒に家に住み込みすればそうなるわな。


「え!?時雨様のご友人ですか!?このへんてこりんがですか!?」


「おい、時雨。このワンコもう一度育て直してこい。」


「ごめん。それだけは、無理」


因みに、10年もの住み込みの間に時雨とはタメ口で話すことができるようになった。


「何故!?」


「いや~。天狗ってのは物凄くプライドが高くて私にゃ手がおえないのよ。」


「えぇ…」


まぁ…今回は多目に見よう…




~~~~~~~~~~


「それで、人間はどうだった?」


「あーそれなんだけどね。」



~少女説明中~


「え…それまじかよ…」


全て話終えると時雨がものすごい顔で考え込んでいる。


そして、時雨が案を出した。


「 まずみんなに話そうじゃないか。」


私は、そうするつもりだったので勿論頷いた。



まさか、このせいでこれからとてつもなく大きな被害が生まれようとはまだこの頃の銀は知りもしなかった…

はーい!読んでいただきありがとうございました。

今回は一匹の天狗が出てきましたね。

あの天狗はモブじゃないのでw

一様覚えておいてやってください。


それでは、今回も閲覧Thank you!

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