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タイトル未定2025/10/11 23:34ナーロッパの地質史:セッション第十九回
自分が非現実の存在だと言われて頷く者はいない。それは私も同じだ。どうしても納得できかねる私は声の主に「証明しろ!」と喚いたが、相手にされなかった。
「あなたが信じようが信じまいが、同じことです。今あなたに申し上げたことはすべて事実なのですし、それに」
「それに?」
「状況が変わりましたので、あなたは無用の存在となりました。このまま消えてもらいます」
私は唾を飲み込んだ。
「な、何だと! それは一体どういうことだ!」
以下、次号。




