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タイトル未定2025/10/04 03:21ナーロッパの地質史:セッション第十二回
私以外は誰もいない教室に何者かの声が響く。
「ここはナーロッパ、異世界です」
耳を疑う台詞である。いや、疑わしいのは私の正気か。震える唇から独り言が漏れ出た。
「自分、大丈夫かな……」
不安の呟きに、謎の声の主が反応した。
「いいえ、おかしくなんかありません。ナーロッパは実在するのです」
その言葉は私を勇気づけた。そうなのだ、ナーロッパは現実の存在なのだ!
そう、異世界ナーロッパが真実なのは間違いない。その理由は……以下、次号。




