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タイトル未定2025/10/03 17:41ナーロッパの地質史:セッション第十一回

 不思議な声に呼びかけられ、私は完全に目を覚ました。

 そこは講義が行われている教室だったが、先程まで周囲に座っていた学生たちの姿はない。講師の先生もいなかった。

 私は心の中で、こう結論づけた――そうか、もう講義は終わって、みんな帰ったんだな。

 何者かの突っ込みが入る。

「違います、勇者よ。そうではありません」

 姿なき人物に私は問いかけた。

「違うって? 何がどう違うのさ? そもそも君は誰? 何処にいるの?」

 謎の声が答える。以下、次号。

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