27.観光旅行②
「さってと、、、」
美味しいご飯も食べ終わったところで、僕は、背伸びをして皆の顔を見渡した。
皆も僕の言葉を待っているようだった。
「ご飯も食べ終わったし、片付け終わったら移動しようか!今日中に着くのは無理でも、できるだけ早い時間に次に街に到着したいしね!」
そう、温泉を堪能するためには、夜になる前には到着しないと堪能する時間が確保できないのだ、、、(;´Д`)
「「「「「「「「はい!」」」」」」」」
みんな、息が揃ってるな、、、(;・∀・)
「承知しました」
「私達も準備致しますね!」
ジン君とシルヴィさんは、まぁ、そだね、、、汗
「じゃ、メイとミトとマーサちゃんはサラ達と食器の片付け手伝ってあげて!ユリとララァは僕と一緒に出発の準備、よろしく!」
「「「は~い!!」」」
「畏まりました!」
「はい!」
幼女組は元気だな~!(笑)
ユリが畏まるのは、いつになったら治るんだろう、、、汗
メイ達を見送って、馬車の方へ向かう。
馬たちも休息が取れたみたいだし、この後もがんばってね!ヾ(・ω・*)なでなで
で、馬の面倒と馬車を少し整理しているところで、ユリとララァさんは少し内緒話をしていた、、、ここは、気付かないふりをするのが一番だろ、、、汗
「サラ!片付けはどぉ?」(。´・ω・)?
「はい!もう洗い終わりましたので、あとは馬車に積むだけですよ!」
(・_・D フムフム
じゃ、出発しましょうかね!(“´∀`)bグッ!
~~~~~~~
、、、、、で、今はユリが御者をして、ララァが馬に乗っている、、、汗
さっき、内緒話してたのって、もしかしてこれの事?(;・∀・)
そんなの、内緒にしなくていいじゃん!(/~ω~)/
「ユリが、御者を引き受けてくれたんだね!ありがと!」
「あ、はい、、、もともと、ララァ様とお話してまして、御者は交代で行きましょうと、、、」
「でも、そうなると、ララァとユリが休憩できないね、、、僕も御者を覚えようかな、、、?」
「えっ?私達なら大丈夫です!ララァ様も私も騎士として訓練を受けておりますし、、、」
「それでも、だよ!二人に無理して欲しくないからね!」(“´∀`)bグッ!
「は、、、はぃ、、、」(/ω\)
「どうかしましたか、ユート様?」
で、ユリの顔が真っ赤になったのに気付いたララァさんが尋ねてきたので、同じことをララァさんにも伝えた、、、
「えっ?私達なら大丈夫です!ユリも私も騎士として訓練を受けておりますし、、、」
同じ展開だな、、、(;・∀・)
「いや、でもね、、、二人に無理して欲しくないし、、、」
うん、同じ展開だな、、、
「は、、、はぃ、、、」(/ω\)
いや、馬に乗って照れて俯いてたら危ないから!!Σ(・□・;)
まぁ、なんやかんやで後で御者を二人から教えてもらうことを約束して、道中を進めていくのであった!(笑)
で、せっかくなので、御者を変わってもらった!(“´∀`)bグッ!
「お、、、おお!!」
なんだこれ、楽しいぞ!!(笑)
「ユート様、手綱を引きすぎです。もっと楽に持たないと、馬が疲れます!」
「うん、、、こんな感じかな?」
「それでは、緩め過ぎです!馬が興奮した時に支えられません!!」
ユリ、、、怖い、、、(;´Д`)
と、こんな感じでユリにお小言を言われながらもなんとか操車が出来るようになってきた。
基本、インドアだったからな~、、、こんな経験できるとは思ってもいなかったよ!
そもそも、、、体育とか大の苦手だったし、、、(;´Д`)
そう言えば、、、僕の職業ってなんなんだろ?
ってか、レベルって上がったのか??
今更ながらに、依然としてレベルが上がってなかった事実に気付いて、自分のステータスを確認するも、、、、やっぱり1でした、、、(´;ω;`)ウッ…
でも、職業欄は、、、空白!?Σ(・□・;)
も、もう泣いて良いよね?(´;ω;`)
「ユート様、どうかされました?」(。´・ω・)?
「ううん、ユリ、なんでもないよ、、、」(T_T)
この世界に来て、一番打ちひしがれてるかも、、、orz
~~~~~~~~
とまぁ、なんやかんやで、馬車を楽しく操車していたら、陽もでっぷり落ちてきて、、、そろそろ野営の準備、、、(成長してないからって、悲しくなんてないんだからね!!( ;∀;))
道中、またミトがホロホロチョウと子豚のような動物を仕留めてきたのは言うまでもない、、、汗
で、サラさん達は晩御飯の準備を始めたので、僕は、メイ達と馬の世話をすることにする。
「って、ミトは良くホロホロチョウを狩れるね?」
「うん!こう狙いをつけて、ヒュッってしてパンッてしたら矢が当たるの~!」
この子、感覚で生きてるの?(;・∀・)
「メイも負けてないのです!明日はがんばる!!」
うんうん、明日がんばろうね、、、汗
「うん、二人とも、頑張ってね!」ヾ(・ω・*)なでなで
で、二人の頭を撫でると、二人とも嬉しそうに目を細める、、、で、マーサちゃんが目に涙を浮かべて悔しそうにしてるのが目に入る、、、(;・∀・)
「マーサちゃんもおいで!」
「で、、、でも、私、何にも役に立ててない、、、」
ん~、、、少し、折れちゃってるのかな?汗
「そんなことないよ!魔核結晶をアクセサリーに付けてくれたり、イチゴでリサを助けてくれてるでしょ?マーサちゃんもすごく助けになってるよ!」
僕の言葉に、マーサちゃんはニコパッと可愛い笑顔になった、僕の所にすり寄って来た!(笑)
「ん、いつもありがとね、マーサちゃん!」ヾ(・ω・*)なでなで
「ちゃん付け、やっ!」
ん?幼児退行か?
「ちゃん付けせずに呼んで下さい!!」
??
「メイちゃんやミトちゃんみたいに、私もマーサと呼んでください!!じゃないと、私だけお客さんみたいです、、、」(泣)
そっか、そう言えばみんな呼ぶときは呼び捨てだったよね、、、(心の中は違うけど、、、)
「ん、ごめんね、マーサ、、、これでいいかな?」
「ん!」
マーサちゃんは、嬉しかったのか、僕の服で涙をぬぐうとニコパッとした笑顔を向けてくれた。
「マーサちゃんだけずるい~!!」
「私ももっとナデナデしてほしいです!!」
ミトとメイが騒ぎ出したので、3人の頭を撫でる、、、幼女組もなんやかんや僕に懐いてくれていて、嬉しいのだが、、、いつか良い人が現れるかと思うと、、、
これが、、、父親の心境か、、、(;´Д`)
などと益体も無いことを考えていると、サラの呼び声が聞こえた、、、
「じゃ、晩御飯もできたみたいだし、みんなのとこに行こうか!」
「「「は~い!!」」」
守りたい、、、この笑顔、、、(;´Д`)




