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9.フレイア広原(4)

「いただきます!」


「「「「「「「「「いただきます!(ま~す!!)」」」」」」」」」」


サラさんの作ってくれた朝ごはんをみんなで囲って食べるのだが、、、両隣に座るサラさんとミオさんの機嫌がすこぶる悪くて居心地悪い、、、(;´Д`)


「サラ、、、このサンドイッチ美味しいよ!」(;・∀・)


「ありがとうございます!!」ツンッ!!


「ミオは、今日はどうするの?」(;・∀・)


「知りません!!」ツンッ!!


(;´Д`)


こんな感じで朝食を取り終え、荷造りをした後は火山に向かって出発した。

救いなのは、ジン君たちと他のメンバー(特にユリ)が機嫌が良かったことくらいか、、、(;´Д`)


馬車の御者は、ユリとララァが担当してくれて、メイとミトと昨日くらいからはマーサちゃんが道中何かを見つけては飛び出していく、、、汗

帰って来た時には、大体食料が増えているので、怒るに怒れないのだが、、、(;´Д`)


(今日のお肉は既にこんがり焼けておりました、、、(;・∀・))


僕は、研究していた頃の癖から暇な時は一人頭の中で色々思考実験を繰り返してる。最近は魔法に関することだな、、、クールタイムや詠唱時間などで組み合わせを考えるのはなかなか面白い!(笑)


で、傍から見たらぼーっとしている以外に見えない僕に、何やら視線が感じられる、、、汗

でも、そっちを向いても誰とも目が合わないんだよね、、、(;´Д`)


その後も正体不明の視線と戦いながら思考実験を繰り返していると、ジン君が休憩の合図を投げてくる。


さて、お昼ご飯か、、、


馬車を止めて馬たちを楽にすると、お昼ご飯の準備が始まる。

今日は、周辺に河らしきものも何も無いので、、、取りあえず周囲の散策に回ろうかな?


ご飯の準備を始めるサラさん達を横目に、少し歩いてくると言って僕は散策に出掛けた、、、


~~~~~~~


あまり離れるとみんなが心配するので、みんなから見える場所に腰を降ろした、、、さっきの視線について考えるためだ、、、


サラさんだろうな、、、やっぱり昨夜のユリとのキスの事なんだろうか、、、ってユリは報告したのか?汗


サラさんもミオさんもララァさんも僕との結婚を考えているけれど、、、僕なんかで良いのだろうか、、、?(;´Д`)

ってか、僕って異世界人でおっさんよ?汗


それに、神様とか言われているし、、、結婚、、、か、、、

やっぱり違うんじゃないかな、、、


ん~~~~~、、、、、(;´Д`)


「ユート様、、、」


僕が一人苦悩している所へ、サラさんが声をかけてきた。


「サラ?料理は??汗 それに二人も、、、」


サラの後ろには、ミオさんとララァさんがいた。


「はい、料理はシルヴィさんがやってくれております。ジン様に食べさせてあげたいそうです。(笑)」


「そ、、、、そうか、、、汗 それで、なんか用事、、、かな?汗」


う~ん、、、浮気のばれた亭主ってこんな感じなのだろうか、、、(;´Д`)


「はい、、、えっと、、、ユリと、、、く、く、口づけされたというのは、、、本当ですか、、、?」


、、、、、(;・∀・)


「あ、うん、、、いや、、、はい、、、汗」

「あ、でも僕からって言うか、あの、その、、、(;´Д`)」


「そ、そのこと自体は良いんです、、、ユリの気持ちに向き合ってくれたのは、私としては嬉しいので、、、、、」


サラさんの顔が少し霞む、、、

ミオさんとララァさんの様子も少しおかしい、、、汗


「そうです、、、ユリの事はユート様自身が向き合っての事ですので良いんです、、、」

ララァさんの言葉に、ミオさんも元気なく頷く、、、汗

ってか、呼び捨てにしてるって、ララァさんとユリはいつの間に仲良くなったんだ?(;・∀・)


「じゃ、どうしたの?」


僕の問に、ミオさんが答えてくれた。


「私達、、、は、自分から結婚の話を申し上げましたけど、、、ユート様から明確なお答えをいただいていない事に気付きまして、、、もし、お嫌でしたらと思うと、、、悲しくなってしまって、、、」ウルウル、、、


あ、確かにそうかも、、、って3人は未だに心の中ではさん付けだし、、、(ヘタレているだけだが、、、汗)


「えっと、みんなは僕のどこがいいのかな?僕ってヘタレだよ?汗」汗

僕がそう問いかけると怒涛の如く、僕を褒め称える言葉が出てきた!?Σ(・□・;)

(恥ずかしすぎるので割愛)


「わ、、、分かった分かった!!えっと、、、取りあえず昨夜のユリの行動は突然だったけれど、、、ユリもそうだけど、皆の事も、、、僕は、大事に、思っています、、、」(照)


は、、、、はずかしぃ~!!!!!!!!!(泣)


ミオさんが恐る恐る訪ねてくる。

「じゃ、じゃあ、私達とも、その、結婚を望んでくれているのですか!?」


「う、、、うん、、、そうなれれば、嬉しいかなとは思っているよ、、、でも、ほら、僕おっさんだし、、、汗」


「そんなことは良いのです!!」ヽ(`Д´)ノプンプン

サラさん怖い、、、(;´Д`)


「あ、、、はい、それは、こちらからそのうちいつの日かお願いする日が来るかもしれないと言いましょうか、、、汗」


「「「キャー♡」」」


僕の言葉に、三人が本当に嬉しそうに飛び跳ねている、、、(苦笑)

あ~、、、本当に僕の事好きなのね、、、って奥さん4人ってハーレムじゃん!?Σ(・□・;)


「じゃあ、私達三人にもキスしてください♡」


マヂか!?Σ(・□・;)


で、なんやかんやで、機嫌が戻った三人と一人ずつキスを交わしたところで、僕たちを呼ぶジン君の声が聞こえてくるのであった、、、(;´Д`)


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