38.魔核結晶とドワーフ
日が変わって翌日、、、
さてさて、、、迷宮で拾ったこの宝石みたいなものなのだが、、、一体何なんだろう、、、(-_-;)
「ユート様、、、そういうことでしたらドワーフに聞いてみてはいかがでしょう?」
ユリが進言してきた。
「ドワーフ?」
ドワーフは、人族の亜種みたいなもので(エルフと似たようなもの、、、汗)、大地の精霊に愛されており、錬金や鋳鉄などの鍛冶が得意な種族だそうだ。
「はい、ドワーフであれば何かご存知かと思います。近場であれば、大通りの一角にドワーフの鍛冶職人がいらっしゃったと存じております。」
そ~なんだ、じゃ、今日はそこへ行ってみよう!(“´∀`)bグッ!
出かけようとしたところで、メイとミトがくっついてきた、、、(;´・ω・)
「ユート様、おでかけですか~?」
「私が護衛します!」
ミトとメイも一緒に行きたいようで、尻尾をブンブン振ってる、、、(笑)
「じゃ、行こうか!」
ユリが道案内と称して合流し、ドワーフがやっているという鍛冶屋さんに向かう。
~~~
ドワーフの鍛冶屋さんは、これぞドワーフの鍛冶屋さんって感じの鍛冶屋さんだった。(笑)
いや~、やっぱファンタジーって良いわ♡(“´∀`)bグッ!
「すいませ~ん、これを見ていただきたいのですが、、、」
「あぁん?ってこれは魔核結晶じゃねぇか!?いったい何処で!!Σ(・□・;)」
これは言葉濁しておいた方が良いかな、、、(;・∀・)
「あ、たまたま手に入りまして、、、どういうものなんですか?(。´・ω・)?」
「魔核結晶はな、武具に装填することで色々な効果を付与することができるんだ。例えば、剣から炎を出したり、鎧から水のカーテンを出したりといった具合だな。」
「それって属性付与と違うんですか?」
「属性付与は失敗することがあるが、魔核結晶は単に付けるだけだから失敗が無い!まぁ、魔法使いに効果を付与してもらわないかんがな、、、」
なるほど、、、スロットが無いと属性は付与できないけど、魔核結晶ならくっつけるだけだもんな、、、(・_・D フムフム
これは良い事聞いたかも!(“´∀`)bグッ!
「取り付けってどうするんですか?」
「魔核結晶の取り付けは、取り付けたい武具に彫金して付けるんだよ、、、魔核結晶ではないが、マーサ!あそこのクラウンを持ってきてくれ!」
「は~い!!」パタパタ、、、
お?可愛い子だな、、、全然ドワーフっぽさがないけど、言動に対して背が小さいからドワーフなんかな?(。´・ω・)?
「彫金というのは、こうしてだな、、、金属を掘ったりなんだかんだして石をはめ込んだりする作業を言うんだ。センスがいるから中々素人には難しいがな!」
ドワーフのオッサンは豪快に笑った、、、うん、ドワーフはこうでなくっちゃ!(“´∀`)bグッ!
魔核結晶、、、何に付けよう、、、(;´Д`)
「今はまだ何に付けてもらうか考えてるんで、付けるときはよろしくお願いします!」
このドワーフのおっちゃんは面白いから、今後とも仲良くしていきたいな!(笑)
ドワーフのおっちゃんとマーサちゃんに挨拶し、鍛冶屋さんを後にした。
ぐ~、、、、、
「はっ!!//」
って、えらい可愛い音がしたな!(笑)
「メイ、お腹すいた?」
「ううう~、、、はい、、、」
時間的にも良い時間だな。
「よし、ならその辺で食べていこっか!」
「はい!!」
近くの屋台からいい匂いがするので、そこに入って昼食を取ろう。
犬耳娘と猫耳娘は基本、お肉があれば満足みたいだ、、、苦笑
「ところでユリ、魔核結晶はどうしたらいいと思う?」
「そうですね、基本的には主たるユート様にお付けいただきたい所なのですが、、、現状、不安要素としては、ミオ様とサラ様がどうしても体力が無く、戦闘における不安要素になってしまいます、、、」
だよね~、、、(;´Д`)
まぁ、サラさんは魔法職で身体をそんなに使わないのと、ミオさんはまだレベルがそこまで上がってないからな~、、、ララァさんは、騎士としての訓練を受けていたから、体力の方は大丈夫そうだけど、、、
「なら、優先順位はミオ、サラの順かな?将来的にはみんなに付けてもらうつもりだけど。」
「え!?Σ(・□・;)」
「え?(;・∀・)」
「あ、いえ、そうそう魔核結晶も手に入らないでしょうし、、、私達は家臣なので、そのような貴重な品を下賜されるなどというようなことは、、、普通、考えられないのですが、、、」
「いやいや、、、誰も失いたくないからね!なら、不安要素を一つでも取り除けるならそれに越したことはないよ!(笑)」
「は、、、はい、、、//」
何故か照れるユリさんと、おいしそうに肉を頬張る獣耳娘達、、、(;・∀・)
「じゃ、とりあえずもう一つ魔核結晶探さなきゃいけないな~、、、汗」
とりあえずの方針を二つ目の魔核結晶の探索として、今は獣耳娘達の幸せそうな顔を堪能することにした。(笑)




