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24.野営


行路の途中、ウサギをミトが仕留めて来たり、メイが薬草らしきものを見つけて来たりと獣耳娘達の活躍があったが、その辺は割愛しておこう、、、(;´Д`)


太陽も落ちてきたので、見晴らしの良い場所を見つけて野営の準備を始める。


「ユート様、お食事の準備ができました。」


僕が馬の世話をしている所で、ユリが声をかけてきた。


「じゃあ、晩御飯にしようか。」


僕が皆の所に来たことを確認して、サラお鍋をよそい始める。


「ユート様、どうぞ、、、」


「あ、ありがとう、サラ、、、」


なんか照れる!!(/ω\)


食事中は雑談をしながら和気あいあいとしている。特にサラとメイ、リサとミトは姉妹のように仲が良くなっている。パーティーメンバーの仲が良いことは良いことだよ、、、うんうん、、、


「なぁ、みんな、、、そろそろ僕の事、様付けやめない?(;・∀・)」


「いえ、ユート様はユート様ですから。」


ユリが間髪入れずに断ってくる、、、(;´Д`)


「私も同意しかねるわ♡だってご神託だし~♡☆(ゝω・)vキャピ」


リサもダメか、、、(;´Д`)


「そ、それじゃあ、、、だ、旦那様とか、、、?(n*´ω`*n)」


サ、、、サラ、、、それメイドさん達が言う旦那様と意味が違うでしょ、、、(;´Д`)


「ユート様がそういうのであれば、、、私としては構いませんが、、、」


メイは良いみたい?(・・?


「でも~、ユリさん達が、、、」


ミトが問題点を突いてくる、、、(;´Д`)

そりゃ、古参が様付けなのに新参者が様付けない訳にいかないよね~、、、(;´Д`)


「わ、わかったよ、、、でもせめて戦っているときは呼び捨てでも構わないから。」


そう、戦っているときに言葉遣いを意識されて呼ぶのが遅れて怪我をされたりしたら、預かっている身としては心許ない。


「「「「「わかりました!!」」」」」


う~ん、、、本当に分かっているのかな?(;・∀・)


~~~~~


「ユート様、そろそろ、、、」


ん、んん、、、あ、交代か、、、


「ん、お疲れさま、リサ、ミト。特に問題は無かった?」


「はい、特に問題は無かったわ♡そもそもこの辺は魔獣も少ないしね♡」


何事も無くて良かったよ、、、


「じゃ、二人は休んでて!あとは僕が。」


そう言って、二人を馬車に上げて、僕はたき火の番を始める。

野営時の警戒は、リサとミト、僕、サラとメイの順番になった。サラは朝ごはんの支度をするため明け方の方が良いとのことで、眠気が一番強くでるこの時間帯は僕の方が良いかと思うと、リサとリトが最初にくる形になる。まぁ、サラとメイも朝型だし、リサとミトは雰囲気が夜型だから、これはこれであっているのかも、、、汗


せっかくだし、錬金術とか創薬とかを少し実験してみようかな、、、(。´・ω・)?


「ユート様、、、」


ドキッ!!Σ(・□・;)


「あ、、、ユリ?ど、どうしたの?(;・∀・)」


「は、はい、、、少しお話がしたくて、、、//」


「あ、そ、そぅ、、、まぁ、座りなよ、、、。」


そう言って座る場所を空ける。


「あ、ありがとうございます。」


「それで話って?」


「はい、、、私は王都騎士団所属という事になっていますが、実際には、ヴァリュクール家からこの場合はミツキ家へ下賜された家来のようなものです、、、ですから、、、その、、、」


あ~、、、自分の将来的なことかな~、、、(;´・ω・)

そりゃ、どこの馬の骨ともわからない人間に仕えるのとか、不安以外の何物でもないわな~、、、(;´Д`)


「ん~、、、それって僕の家来が嫌ってことなの?」


「あ、嫌、嫌ってわけじゃ、、、そ、、、その、、、私も女ですので、、、将来の事とか、、、け、、、結婚、、、、とか、、、」


あ~、将来好きな人ができた時に結婚とかって、君主としての僕の意志も働いちゃうのか~、、、(;´Д`)


「心配しなくていいよ、ユリ。僕はこんなだから、好きな人ができたらその人の所に嫁いだらいいよ。」


うんうん、やっぱりみんなハッピーになってくんなきゃね!(“´∀`)bグッ!


「い、良いの、、、ですか?ユート様にとっては、政略や家との繋がりなどでお使いになれますが、、、」


「いい、いい!そんなの!(笑)それに、僕なんてどこの馬の骨かも分からんし、出世欲?みたいなものも無いしね~、、、(;´Д`)それよりみんなが幸せになってくれることの方が重要だよ!ノシだから、その時は心配せずに報告してね!」


まぁ、保護者みたいなものだから、娘の旅立ちは寂しくても笑って送り出すことくらいはできるはずだ、、、(;´Д`)


「じゃ、じゃあ、、、ユート様、、、私も、ユート様のお嫁さんになっても、、、」


は、、、はい?汗


「え??(;・∀・)」


「あ、あの、その、貴族や高名な騎士などでは多妻が普通なので、、、その末席に私をお加えいただくことって、、、ダメ、、、ですか、、、?(涙目&上目遣い)」


「あ、いやいや、それはアカン事は無いのだけれど、、、ええ??(;・∀・)」


「じゃあ、良いのですね♡それが聞けて安心しましたユート様♡」


その後、しばらく雑談してユリは馬車に戻って行った、、、

ってか、僕ってリアルはアラフォーのオッサンだよ!?Σ(・□・;)



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