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吐血

「にゃっ!?

や、放し…て…」


「放すとお前逃げるだろ…ってこの体勢はまずいか」


結構ギリギリだったから体勢を気にせず捕まえた結果、触手はリセの脚を掴んで逆さ吊りにしている……つまりリセちゃんの下着が大公開されているわけだ

さすがに防捲加工でも逆さになると捲れ防止はできない


ちなみに白ベースで黒装飾の下着

リセの下着はこの色の組み合わせが多くお気に入りの配色らしい


「べ、別に逃げな……ぁぅ…///」


自分の体勢に気付いたリセはスカートを押さえて隠そうとしているが焼け石に水だ


……あれ?

リセって下着見られる程度で恥ずかしがったりしなかった筈だが…思春期ってやつかな?


……とりあえず逆さ吊りは不憫なので地面に降ろす


「……ぁぅ…」


するとリセは真っ赤になりながらスカートを押さえてその場にへたり込む

……やべ、ちょっと悪いことした気分になるが、それ以上にリセがメチャクチャ可愛く見える

もともと可愛かったけど基本無表情だった分、ギャップですごい可愛い

 

何この娘、お持ち帰りしたい……って、既にうちの娘だったな


「リセ…」


「…ご…………ん………ま……の……」


「ん?」


「……ご主人…さまの………えっち…」


ぐふっ……バタッ


リセに声をかけようとしたらリセが何か呟いてたので、聞き返しながら耳を澄ませるとリセは顔を上げながら破壊力抜群の言葉を発する

チラリと前髪から覗かせた涙目との相乗効果で即死級の一撃だ


「ふぇっ…ご主人さま!?」


血吐きながら倒れるのは無理もないはずだ


だって『ご主人さま』と『えっち』だぞ?

そんなのをゼロ距離不意討ちでくらって鼻血じゃなかったのを褒めてもらいたいくらいだ


今も『ご主人さま』って呼んでるから聞き間違いじゃないし


って、そろそろ起きる……ってあれ?

…身体に…まったく力が……入らんな…


……ふむ、順調……に意識も…遠退い…てるし………本格的にま…ずく…ね…?


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