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何、ここで自爆してんの?

勢いがトラップを仕掛けてました。(ガクッ……)

「第一回~。自爆大会~。パチパチパチパチ~」


「いきなりサリカが出てきて司会してるけど何?」


この間のバトルロワイヤルでの最後の自爆?


「……うん?」


あれにマッド他科学者達から『地味だ』ってクレームきたんで、『ならお前らの自爆の美学見せて見ろや!』って言ったら、ただの自爆じゃ面白くないって事でこうなりました。


「(;・ω・) へ~。」


へ~。じゃないですよ! 審査員の一人として頑張って下さい。


「(;・ω・) あれ? それでここに縄でくくられてるんだっけ?」


……私もですけどね。いきなり捕まえて審査員やれとか強引過ぎるだろう! 


「当たり前だ! お前らには自爆の事をまったく理解してない。だから最前列で見てもらう」


あっ、マッド。


「( ̄^ ̄) お前よく顔出せたもんだな。金出せや! コラ」


「すんません。もう少し待ってください」


Σ(゜Д゜) いきなり土下座した!


「これが終わったら、還せると思いますんでもうちょっっとお願いします」


揉み手してる。似合わん。


「まあ、いい。利息分で何かよこせ」


アサナさん、あんた鬼ですか?


「そう言われると思い、『砂糖吐きますか』のショートケーキを用意しました」


私にもあるの? ロープほどいて手を使えるようにしてくれ。


「シュッ……パクっ! ごっちゃんです」


Σ(゜Д゜) アサナさん! 今、舌伸びたよね!?


「妖精にはこんなスキルもあるのか」


(;・ω・) 何を感心してんの? 無いからね普通。


「(* ̄∇ ̄)ノ 妖精にはデフォでついてんだ。知らんかったの?」


Σ(゜Д゜) 得意気に嘘吐いちゃってるよこの人!


「解剖すれば、この生命の神秘が解るかも知れない。……していい?」


Σ(゜Д゜) 幼女に声かけてる危ないおっさん並みにハアハア言ってる! 


「( TДT) イヤッ! コイツ気持ち悪い」


(^_^;) その声に地味にダメージ受けてるマッド。


「……いいんだ。今は理解されなくても、後の歴史が証明してくれる」


( →_→) 神父が一巡させた世界でも証明されないと思うぞ。


「小ネタはさんでる人はほっといて~、行きます~」


「Σ(゜Д゜) サリカにスルーされた!」


「一組目~、行きま~す?」


『兄さん! どこいくんだ!』


『放せ!』


(;・ω・) 何か小芝居始まりましたよ?


「敵の軍に攻め込まれた町で、兄が一機だけ残ったロボットで突っ込もうとしてる所を弟に止められる場面です」


(;・ω・) それがどうしたの?


「だから、そっから最後にそのロボットを自爆させんだろ?」


「さすが! アサナさん。分かってますね!」


(;・ω・) うん。まあ、それは分かるんだけどね?


『親父達を……頼む』


『兄さん!』


(´・ω・`) 弟が乗り込む兄にしがみついて、そのままバックドロップ。そして何故か弟が乗り込もうとしている。


「(;・ω・) マジで?」


「でも兄が立ち上がり、弟を蹴っ飛ばして乗り込んだ」


《ドッガーーン!》


『兄さーーん!』


弟が崩れ落ちる。それはそれとして、爆破音て変わらないよね?


「( →_→) それに爆破事態もショボいよな? 言い訳は?」


「ふっ、その節穴の目でよく見て見ろ」


……あれ? 煙と一緒にキラキラのエフェクトが昇っていきますが?


「おおっ! キラキラ集まって死んだ兄の肖像になった。……あれ漫画でよくあるよね?」


死んじまった仲間が空に出るんですよね。時世の言葉とか功績を讃えたりとか。


「どうだ! 操縦してる人の決め顔を空に写す装置のできは!」


「微妙っちゃ、微妙?」


「Σ( ̄ロ ̄lll) なに!」


あっしもどちらかと言うと、爆破事態になにか仕掛けるもんだと思ってたんで。


「ぐっ! そう言われると……よし次のやつで度肝抜いてやる!」


( →_→) できんの?


「( ̄▽ ̄;) マッドだしな~?」


「よし! そこまで言うなら見せてやる! 次回に!」


(´・ω・`) えっ? ここで終わり?



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