表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/150

闇ギルトでナニしてんの?

勢いだけでここまで来たのか?

「アサナ、サリカ、両名を《逃亡者捕獲クエスト》の参加を認める。よろしく頼む」



◆◆◆◆◆



「まさか、警察のトップから直々にクエスト参加を打診されるとは……アイツ何処までにげてんだ?」


「最後に見たのは、魔王ちゃんのとこにアルバイトしてるんでしたね~」


「バイト仲間が通報して、逃げたんだよな」


「その後が分からないんですよね~。メールしたら、返してくれますかね~」


「定期的にわたしの方に来てたんだか、そのつど小金にかえて(通報)たら、こなくなった」


「鬼ですか~?あなたは~」


「(¬з¬)お前には言われたくない。さんざん人で儲けただろ?」


「すんだ事は~いいじゃないですか~」


「(;`皿´)お前は、追われる立場をわかってない!

(┳◇┳)つらかったんだよ~」


「後で、ジャンボパフェ(特大)おごりますから~泣き止んで」


「(ρ_;)本当だな」


「でも~《砂糖吐きますか?》がまだ建て直されてないので~、おあずけ?」


「(」゜□゜)」ガ~~ン!マジですか!」


「これを見越して犯行をしたとなると……彼は天才?」


「アホの間違いだろ?」


《メールでっせ。ダンナ》


「アサナ。メール」


「(`ε´)また、迷惑メールか……中にプログのアドレス?……まさか(ポチッ)」



《ある逃亡者の日記⇔逃亡中》

〇月▽日

とある罪で逃亡生活スタート!

カツラと付け髭で変装し、山の中腹に造られている魔王(偽幼女)のとこにアルバイト。軍資金を稼ぐ。その時に壁から鉄砲水がでて、ズラと付け髭がとれ、顔を見られる。すぐに通報されるだろうから、魔王の隠し部屋から大事なもの(妄想恋愛小説)をもちたし、出版社へ……ボツった。


――終わり。


「魔王ちゃん……いたらん被害受けてんな~」


(パプペピプ)

「もしもし。魔王ちゃん?元気?」


「アサナお姉ちゃん?僕の大事なもの盗まれた……(シクシク)」


「(ボソッと)妄想恋愛小説」


「(°□°;)なっ何かな?それは……」


「今からメールするアドレスからプログ見て」


《メール送りつけます!》


「………………………僕の小説が人目にさらされて………しかもボツ……(バタン←倒れました)」


「ああっ!ついに被害者が……」


「被害を出したのはアサナだと思うけど~」


「まあ、それはそれとして、続きを見るか」


《逃亡生活》

〇月◎日細い入り組んだ路地の奥に階段を発見!下に降りると闇ギルト《ネクラじゃないよ!》がありました。犯罪者が集うらしいですが、わたし犯罪者?……気にせんとこう。


「確実に犯罪者だろう」


「自覚なしですか」


《続き》

ここでは、犯罪を犯すと、カルマが貯まる仕組みで、貯まるといろいろと便利な物と交換できるそうです。

早速、横断歩道にいるバーサンの手を思い切り引っ張り反対側まで渡らせ、子供が渡ろうとするときに車にガン垂れて、急いでいるとこをワザと止めさせました。……子供にお礼言われた。……なんで?


「………犯罪レベルからやってる事がおかしい」


「この人どこに行く気でしょう」


《続き》

(」゜□゜)」何故かカルマが減ってる。おかしい?

続きは明日にしよう。

――終わり。


「闇ギルトにいた方が、真人間になるんじゃね?」


「斜め下に行きそうですから、それはないでしょう」


「………ありえる」



《逃亡生活》

〇月☆日

何故か、子分ができた。逃亡してる犯人として、注目を集めていたらしい。

むさ苦しく、強面の子分達と共に、昨日と同じ犯罪を犯していく。

『こんな、ちっちゃい事するんですか?』と子分の一人に言われたが、『今は、派手にやるとうるさいから』とごまかす。

今日は、ポイ捨てされているゴミをさらにポイ捨て(ゴミ箱へ)して山盛りになるまでしてやったぜ!ワイルドたろ~?


「ただの清掃活動たよね?」


カルマは減っていく一方ですね~」



〇月△日

横断歩道を歩く幼女にハアハア言っている子分を見つける。その幼女の後をつけようとするので、何をする気か聞いた。

(-_-#)紳士として、許せない行為だったので、軟禁してジェントルマンに………後、《魔王ちゃんを影から愛でる会》の会員に紹介。今では、そこでパシらされています。


「また、変なんでてきたぞ~」


「ダンジョン造りに従事してる大半が会員ですよ~」


「(」゜□゜)」まじ?!……知らんかった」


《続き》

カルマが0になる子分が出た!

闇ギルトに入って確認後、なぜか昇天した。消えゆく子分の目がキラキラと子供のように輝いていた。合掌。


「なに!このシステム?穢れが落ちたら生まれ変わるの?」


「なかなか、侮れないですね~」


〇月▼日

(°□°;)どうしょう!子分が皆昇天した!ギルトに相談すると、責任をとれと言われ、チャカを渡される。ある市長選に関わる別の闇ギルトに組む人が当選確実らしいので、出れないようにしなければならないらしい。

(-o-;)何が何やら……。



「おいおい、とうとう鉄砲玉か?」


「最悪の結果ですね~」


《続き》

とりあえず、闇ギルトとその人の事を調べるため、潜伏します。(更新は暫くありません)


「しかし、5日後からの更新がある」


「今日ですね~」


〇月□日

闇ギルトとその人を調べたら、ぎょうさん出てきたで~。

警察に証拠書類を送りつけ、闇ギルト共々大変そうです。

一段落着いたので、闇ギルト《ネクラじゃないよ!》へ………結論から言うと置き手紙がありました。ギルトを維持するカルマが無くなったので、解散だそうです。………わたしの所為じゃないよね?


「総てお前の所為だ!」


「どこにいても、人に迷惑かけますね~」


《続き》

メールで『闇ギルトを潰したので、過去の犯罪歴がリセットされます。』とキタ?晴れて自由の身?

o(`▽´)o

ヤッホー!!


「………これ、どういう意味?」

《メールやないか~もういらんわ》


「なになに?《逃亡者捕獲クエスト》は無効となりました。次の機会をお待ち下さい?」


「儲けそこねましたね~」


「(-_-#)まあ、いい。帰ってきたらとりあえず、シバき倒す!……金の恨みを込めて!」



あなた犯罪者ですか?


イエス/ノウ/紳士です!(《魔王ちゃんを愛でる会》新人)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ