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原作品『アサシン』第2期 ~目覚める絶望~  作者: ラン


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71.依頼理由

※この物語はフィクションです。実際にいる人物、団体とは一切関係ありません。


ラン原作品


現代異世界ファンタジー


『アサシン』


毎週土曜日に1話ずつ投稿!

※6月6日~7月5日まで毎日投稿!


原作だけでなく、イラストなども投稿しているので、気になる方はXを見に行ってみてください。


イラスト垢 @RAN_assn


創作メイキング垢 @Ran_Makin

???「やっぱり来たんだ」


 後ろから、誰かの声が聞こえてきた。


 そっちの方を見ると、そこには眼鏡をかけ、ピンク髪ショートの癖っ毛の長身男性が立っていた。


アカネ「……誰?」


???「そりゃ初対面なんだから知らなくて当然じゃない?」


アカネ「何こいつ…めちゃくちゃ言い方腹立つ」


ネス「その口ぶりからして、あんたが依頼主?」


???「リーダーは物分かりが良くていいね」


アン「ラールさん…」


 その男性、『ラール』と呼ばれる存在が、どうやらアサシンに依頼を出したと言うのだった。


アン「なぜ、神殺しの依頼を…この方々に頼んだのですか?」


ラール「あれ?アンって、一応天界の当主だよね?」


アン「っ!…はい…」


ラール「今さ、天界から漏れてる瘴気に気づいてないってマジ?」


アン「瘴気が、漏れてる?」


ラール「あっ、ちなみに言うけど、獣討伐の依頼出したのも僕ね?」


サスケ「いや、あの依頼主もお前かい!!」


ラール「ちなみに、そこの妖怪くんが大暴れした理由は、その瘴気を浴びたせいだよ」


シロ「瘴気を浴びたって言われても、俺は矢みたいなので撃たれた記憶しか…」


ラール「まぁ、そうだね…厳密に言えば、瘴気を放ってる相手が異世界そのものをめちゃくちゃにする為に放った攻撃だからね…たまたま着弾点に君がいて、食らったってだけ」


ネス「それを食らって理性失うだけで済んで良かったわよ…」


ラール「まぁ…そうだね…で?天界の当主たる存在が、なんで瘴気に気づいてないのかな?」


アン「……」


アカネ「ターーイム!!!」


ネメシス「アカネ!?」


アカネ「すまん…ちょっとそこのメガネ野郎に聞きたいんだが…」


ラール「?」


アカネ「なっっっっっっに1つわかんない!!まず全部俺らに説明しろ!!俺らお前の依頼引き受けてんだぞ!!!」


ラール「それもそうだね。じゃあさ…アンの現状についても話ながら、依頼の経緯からこれまでの事、全部話すよ。」

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