最終回.復活の兆し
※この物語はフィクションです。実際にいる人物、団体とは一切関係ありません。
ラン原作品
現代異世界ファンタジー
『アサシン』
毎週土曜日に1話ずつ投稿!
原作だけでなく、イラストなども投稿しているので、気になる方はXを見に行ってみてください。
イラスト垢 @RAN_assn
創作メイキング垢 @Ran_Makin
談話室
アーロンが去り、中にはアサシン一行とシロ、ラールが残って今後の話をしていた。
アカネ「で、アーロンから渡されたこの紙だけどよ…」
そこには『原罪の種』を持つ者が書かれているらしく、そこには『運命を操る反逆神』と書かれていた。
アカネ「お前か?ネス?」
ネス「違うでしょ」
ラール「反逆“神”だから、神なんじゃないの?ネスは神じゃないじゃん」
アカネ「それはそうなんだけどよ…1つ言って良いか?」
サスケ「言って良いぞ」
アカネ「いつまでいるんだよ、シロとラール」
ラール「いつまでもだよ」
シロ「俺も気になるからいる」
アカネ「さっき俺『ギルドアサシンだけで話す』って言ったよな?なんでアサシンじゃない奴らがいるんだ?」
ネメシス「部外者はさっさと出てってくれ」
ラール「ええ…やだよ」
シロ「俺もだ」
サスケ「なんでこんな頑ななんだ?」
ラール「いや、僕、君らに頼みがあるんだよね」
アカネ「なんだよ…頼みって…依頼か?」
ラール「頼みたいのはリーダーかな?」
ネス「私?」
ラール「うん。僕、ギルド『アサシン』に入りたいんだよね」
アカネ「……はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!???」
シロ「ちなみに、俺もラール同様、ギルド『アサシン』への加入希望だ」
モコ「マジで言ってる!?!?」
ラール「なんか君ら面白そうだし、退屈しなさそうだもん。それに、君らの中に参謀とかいる?」
ネス「私がしてる」
シロ「俺はアーロンさんから聞いたんだが、どうやらウイの復活は誰かによる故意的なものらしい…俺はその原因を探りたい」
アカネ「ここで2人も一気に加入かよ…」
ネム「でも、強くない?2人加入ってさ…」
サスケ「これで俺らアサシンも10人になるのか…」
ネメシス「そのうち1人は参謀希望でもう1人は普通の戦闘要員って感じか?」
ラール「なんなら僕、司令塔も出来るよ」
アカネ「こいつ、性格クソなのに有能なんだが?」
モコ「これで少しは原罪の返還も楽になるのかな?」
ラール「この紙の言葉的に次の敵は“神”になる感じがするから、10人で勝てるかって言われたら怪しいけどね」
アカネ「それでもだ!戦力は多いに越した事はない!!」
ネス「なんなら、戦いの中で強くなるのも選択の一つよ」
ラール「リーダーは言う事も違うね」
アカネ「よし!新たにラール、シロの2人を追加した新生アサシン、始動だ!!!」
こうして新たにラール、シロの2人を加えたアサシンは新たな目標である『原罪の返還』へ進むのだった。
ネス「まずは加入申し込みね」
アカネ「この雰囲気壊すなよ」
ラール「事実ではあるけどね」
その頃…
宮殿 廊下
ウイ「…どこに…あいつは…」
ランス「ウイ?」
ウイ「!母さん…」
ランス「動いて平気なの?」
ウイ「うん…それより、あいつを…」
ランス「あいつって…誰?」
ウイ「私のところに来てた…口の悪くて、私を気にかけてくれた…」
ランス「まさか、あの子が…あの子は…彼は…人間界に行ったきり、帰って来てないわ…ただ、死んではないから安心して…」
ウイ「…そっか…」
ランス「心配かもだけど、きっと、また会えるかもしれないわ…」
ウイ「…そうね…」
その頃…
魔界
???「あの方は…何処に…きっと…何処かにいるはず…」
誰かが魔界の荒野を彷徨い続けていた…
その誰かはとある洞窟の前に来る
誰かは吸い込まれる様に洞窟へ入って行く…
奥は、謎の少女が縛り付けられていたのだった。
???「…見つけた…」
誰かが希望に満ちた顔をし、その少女に手を伸ばす。
???「…今………します…お嬢様……」
原作アサシン『第2期 〜目覚める絶望〜』
〜完〜
おまけ.作者から
どうも!ランです!
今回で第2期完結です!
………
みんなこう思ってるだろ?
短い!!!!…と…
そうです!第2期はめちゃくちゃ短いです!
理由は、まぁ、アサシンの全容を解らせたいから…と言う理由です。
その為、この短さです!
なんなら今までやった第1期と2期は起承転結の『起』に当たる部分に過ぎませんからね。
つまり、次回の第3期は起承転結の『承』に当たるわけです!
遂に物語も中盤戦です!
そして3期からは遂にキャラの深掘りも行います!!
なのでキャラを知りたい人はかなり楽しみにしてたと思います!
なので、今後の展開を楽しみにしててください!
では、次回は第3期『厄災の復活』にてお会いしましょう!




