↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

938/3917

938:積極性の無さを気にしよう。

「ま、まぁとりあえず、ですね」


 なんだろう、シャルロットさんの微妙な反応は。

 アリア様に立候補されたらちょっと困るっていうのと、でもそれ光栄な事だよねっていうのが混ざってるんだろうか。


 まぁもし引き取ってもらえたら、王女様直属の騎士みたいな立場とも言えなくはないし、確かに大出世って事にはなるんだろうか。


 ……いや、どっちかって言うとペットか?

 まぁうん、そこは気にしないでおこう。



「ひとまずこの体に慣れる事と、出来る事を探すという事を優先していくことにします」


「うむ。何も急ぐ必要など無いからな」


 いや、アリア様の開拓責任者って立場からすれば、本当は急いでもらわないと困ると思うんだけど。


 ……まぁ別にそんなに開拓をどんどん進めていこうって気が無いのは、見れば解るけどさ。

 どう考えても、隠密さん達やコレットさんが出動するだけで、プレイヤーの出番なんて無くなるだろうし。


 流石に人数って点では上だろうけど、一人一人の性能がおかしいからなぁ。

 いや、まぁ出てこられたらゲームの方向性が完全に変わっちゃうだろうけど。




「んー…… あ、ありがとうございます」


 お姉ちゃんがこっちに戻って来ようとして、コレットさんに手を拭かれてる。

 コレットさんの動作が自然過ぎて、遠慮する暇も無かったっぽいな。


「あー、嫌な予感がするけど仕方ないか……」


「ん?」


 なんか妙に小さい声でアヤメさんが話しかけてきた。



「いや、あいつ私たちで責任取ろうって言おうと思ってそうだなってさ」


「あー……」


 お姉ちゃんは言いそうだし、仕方ないって言うのもなんか解るな。

 あの姿になった責任がこっちに無いとは言えないもんなぁ。


 というか、お姉ちゃんが言わなかったとしても、アヤメさん自身で言いそうな気がする。

 さっきから、ちょっと黙って考えてたっぽいし。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。