↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

931/3917

931:仕事を提案されてみよう。

「それに力を貸すと言っても今の所、人のお役に立てることもあまりなさそうですから」


「まぁそれはその体になりたてだからしょうがないとこも有るし、慣れていけば色々頑張れるんじゃないかな」


 うん、そこはお姉ちゃんの言う通りだろうな。

 他の人と大きく違うって事は、他の人に出来ない事が出来るかもしれないって事でもあるだろうし。



 私たち【妖精】だって、魔力とか変な能力を抜きにしても、小さいってだけで精密作業に向いてるわけだし。


 ……でもフェルミさんとかアリア様とか、普通のサイズで私より精密な作品を仕上げてくるんだよなぁ。

 いや、まぁそれは単にその人たちが凄いだけだし、同じ精度に至る為のレベルは控えめで済むんだから良しとしよう。


 「精度上げたいから縮めて」って言われて同じサイズになられたら、勝ち目が無くなるんだけどね。

 というかそれだと【妖精】よりも小さくなれる分、むしろ他種族の人の方が結果的には強いんじゃ……?


 いや、うん、気にしない気にしない。




「その体だからこそ出来る仕事も、まぁ無いでは無いがな」


「お、良かったんじゃない?」


 お姉ちゃん、内容も聞かずに良かったって言うのはどうかと思うよ。

 そりゃ何も無いよりは良いだろうけどさ。


「どういうものでしょうか?」


「簡単に言うと畑仕事だな。専用の道具が必要になるが、広い範囲をまとめて耕す事が出来るだろう」


 ……トラクター代わり?

 まぁ確かに馬力は有るだろうけど…… うん、文字通りに。



「【騎兵】としては、いささか不満に思うかもしれないが」


「いえ、その様な事は。人のお役に立てるのであれば、不満などは有りません」


 シャルロットさん、またちょっとあわあわしてる。

 もしハッキリ嫌だって言ったとしても、アリア様は怒らないと思うよ?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。