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909:止まらないから諦めよう。
「まぁその辺りは、どうにかならないか考えてみよう」
「い、いえ、そこまでしていただく訳には……」
めっちゃ恐縮してる。
まぁ相手は偉い人だし、当たり前と言えば当たり前か。
「気にしなくて良いぞ。姫様がこう言い出す時は、大抵『なんだか面白そうだ』って事で、自分がやってみたいってだけだからな」
うん、まぁそうだろうとは思った。
「実際その通りだが、私の台詞を奪うんじゃない」
アリア様、文句を言いつつも別に気にしてはないっぽいな。
普通に笑ってるし。
……なんかジェイさんとディーさんはちょっと気にしてるっぽいけど、まぁ怒るって程じゃないから別に良いんだろう。
というか、それなりに付き合いは長いんだろうし、いつもの事って感じなんだろうな。
「……えっと、つ、次なんですが」
あ、断ったりするのは諦めたらしい。
まぁやりたがってるのに遠慮し過ぎても悪いって事かな?
「これもこの体の大きさから来る問題なんですが……」
なんだかちょっと恥ずかしそうだな。
今度はなんだろう?
「その、食費が、ですね……?」
「あー、お腹空いちゃうんだね」
「でっかいもんねー」
あぁ、なるほど。
そりゃそうだろうね。




