1659:お片付けを任せよう。
そういえばレティさんに言っておくのを忘れてた気がするけど、お姉ちゃん達から聞いてるだろうし問題無いか。
というかわざわざ言わなくても、初めてでも理解出来る様にちゃんと説明してくれるしね。
改めてお疲れさまーと手を振って、それぞれの部屋へ。
こっちのドアもクリスが開けてくれてたので、おいでおいでと手招きして寄って来た所を撫でてあげる。
……ドアを開けるって動作の出来ない二人がちょっと悔しそうだけど、他の所で頑張ろうね。
クリスには糸を出したりカトリーヌさんを撃退したりは出来ないんだし、適材適所ってやつだよ。
「ぴっ」
いや、君が活躍する場所は羽根布団じゃないから。
温かいだろうけど。
「ぴゃー……」
シルクによってぴーちゃんが排除されたベッドに降ろされて、そこへダカダカ走って来たラキを撫でてからシルクにパス。
はいはい、ぴーちゃんも撫でてあげるからこっちおいで。
「はい、行ってらっしゃい」
お風呂のお片付けやら何やらをやってもらう必要が有るので、シルク達を送り出してしばらく暇を潰さないといけない。
今日も掲示板でも眺めてみる事にするかな。
……現実さながらに何でも出来るゲームだから、色んなジャンルのスレッドが立つのは解るんだけどさ。
なんでこんなにスポーツしてる人が一杯居るんだろう。
ゴルフしてる人は少なくとも三人以上居るみたいだし、野球で戦ってる人も居るらしい。
……バスケットボールは敵に叩きつける物じゃないと思うよ。
いや、他のもそうだけど。
水球……?




