表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1556/3902

1556:人の事は言えないと気付こう。

「よし、やってみよー」


 大体の感じは掴めたらしく、糸を通して土をうにうに操作し始めた。

 大雑把な形を作るだけなら十秒も有れば十分だけど、そこから先が大変だろうなぁ。


 ……なんか近くに居た人達も一緒になってシェラちゃん人形を作ろうとしてるんだけど。

 いや、まぁ訓練にはなるんだろうし、別に良いんだけどさ。




 というかぼーっと見ててもしょうがないし、私も何かするべきなんだよね。

 でも普通に土とかで人形を作る訓練はもうやってるし……

 いや、別に何回やっても良いんだけど。



 あ、そうだ。

 いつも魔力を出す時は簡単だからって単純なボールを作ってるけど、それを別の形にしてみようか。

 それこそ人型とかシェラみたいな形とか。


 あんまり派手にやると後で叱られそうだし、出力は弱めにしておこう。


 というか普通に危ないし。

 暴走して破裂させたら、周りの人に迷惑かけちゃうよ。



 とりあえず、まずはいつも通り球体の魔力球を生成して、と。

 ……魔力「球」なら球体で当然か。

 うん、どうでも良いな。


 んー、魔力を薄めにする分、少し大きめにしてみるかな。

 にゅっと追加して…… うん、バランスボールくらいになった。


 直径……七十センチくらいかな?

 ちょっと出し過ぎたかも。



「妖精さんがまたなんかやってるぞ」


「お、マジだ」


 ……いや、訓練の手を止めて見物しに来なくて良いから。

 どうせ危ないんだろって感じで、言わなくても微妙に離れててくれるのはありがたいけどさ。


 まぁ良いか。

 諦めて気にせず続けるとしよう。


 私も逆の立場なら「なんだなんだ」って感じで見に行きそうだしね。

 というかそもそも、さっきまでの私が「訓練せずに見て回ってる人」そのものだったし。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ