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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1456/3906

1456:モフ会に発展しよう。

「あ、妖精さん達もうちの子撫でてみるかい?」


 む、召喚士のお兄さんから嬉しい提案が。


 別に「良いなー」って見てた訳じゃないんだけど、せっかくだからモフらせてもらうとしよう。

 隣のロシェさんも乗り気っぽいしね。


 カトリーヌさんはよく解らないけど、多分その場の流れで存分にもふもふ楽しむだろう。



「んじゃ、代わりにって事で……」


 シェラとぴーちゃんにお兄さんの所へ行ってもらおうと思ったら、最後まで言わなくても察して動いてた。

 ういろうちゃんもその後ろについて行ってるな。


「猫派にしておいでー」


 ……いや、何を指示してるんだ。

 ういろうちゃんも一瞬、「えっ」って顔で振り向いたぞ、今。



「……こっちから触れて良いのかなぁ」


 あー、うん、ぴーちゃんもシェラも半分くらいは人型の女の子だもんね。

 送り込まれても、ちょっと対応に困ってしまうか。


「とりあえず…… ぅおっと」


 どうやら右手を差し出して、相手側に任せる事にしたらしい。

 それなら怒られる事も無いだろうし、無難な選択肢かもね。


 まぁその気遣いは、即座にシェラの体当たりで粉砕されたっぽいけど。

 珍しく正面からどばーんとぶつかって行ったけど、痛くないのかな?




 さて、あっちは平和そうだから良いとして。


「おりゃー」


 こっちは早速、ごろんと仰向けになったわんこのお腹にロシェさんが突撃してるな。

 せっかくの機会だし、私も遠慮なく突っ込ませてもらうとしよう。



 ……でもわんこが仰向けになってるのって、リラックスしてるか降伏してるかだった様な。

 これは…… 前者だと思いたいけど、どうなんだろう。


 まぁ怯えてる様子もないし、後者だったとしてもそこまでストレスは与えてないだろう。多分。




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