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サイコキネシソア  作者: カゼ ルビネ
一章(ノンプロットの気まぐれ更新、見切り列車)
15/16

エピローグ いろいろあって結婚します。

ケマルぺ国王が、空から降ってきてからは事態が急展開した。

器用に、素早くスライムを四方八方に伸ばすのと、周りにいたロットを含む4人のミイラ派をスライムで拘束した。

あっという間の出来事に呆然とする私とサイ。

そんなわたしたちに一礼をした後、残りのミイラ派を捕まえに行った。

4人もスライムで浮かせながら、一応問題ないように直したけど、病み上がりなのに大丈夫かなと思いながら、見送った。



ケマルぺ国王が去ったあと、サイが膝から崩れ落ちて、私が支えなければ、危なかった。

サイは念力負荷と足の骨折していた。

口から、少し血がこぼれかかっている。

ロット、許さない、よくも私の友を。

サイにいたってはあの状態で無理して動いていたんだ。

そのせいで折れたところ、膝下が赤黒く腫れてた。

「無理させてごめん。守ってくれてありがとう」

目から涙がこぼれる。

「護衛として、まだ友達として当然のことをしたまでだ。痛みには慣れてる。それよりもノウの方がとっても痛そうな状況だから早く病院に行こう 。」

私は腕を隠していた背中は真っ赤から赤黒に変わりかかっていた。

体中には、アスファルトの欠片や砂利がついたり、刺さったりしている。

「うん、でも神経操作して痛覚OFFにしてるから、そんなに痛くないよ。」

そう言って、私はノウイチロウの姿になり、サイを背負う。

「そういうことじゃないの。ロットから逃げるとき、たくさん血を流したけど、平気なのか」

「まあ平気、とりあえず警察に保護してもらおう」

私は警察がいるであろうサーチライトの方に向かって歩き始めた。

私のスマホもサイのスマホの先の戦闘で、スクラップになってしまってるから電話できない。

結構なレベルまで上げたゲームも入ってたのに。

サーチライトのところに向かえば案の定、ケイさんとリョウヤさんがいた。

そこで気が緩んで、気を失った。


目が覚めると病院で、ベッドに寝かされ、包帯ぐるぐる巻き、私は消毒と抗生剤処方、輸血と体で特に肌の回復が遅かった腕や指周りにまとわりついた砂やアスファルトの欠片の除去されていた。


目が覚めたことに気づいた看護士がサイ、両親とケイさんとリョウヤさんを呼んできた。

両親の監視とボディガードと私への見舞いも兼ねて、烏丸夫妻は来てくれた。

病室に五人が入ってきたとき、私は思わず、

「サイは無事?」

名前を呼ばれ、サイは両親を押し退けて、ベッドに近づく。

「まあ、無事だよ。五日間も眠り続けど」

石膏で固められた足に目がいく。

体をスライムで支えて動かしている。

「五日間!、てことは私はいったい何日間眠ってたの!」

「10日日間だ。途中目覚めたけど、熱出してすぐ寝てた。だから、ノウの両親すごく心配しているからね」

サイがベッドから離れるのと両親は同時に抱きつくような勢いで私に駆け寄ってきて抱きしめる。

両親は私の頭を撫でる。

「パパ、ママ、心配かけてごめんなさい。」

また涙が滲んできた。

これからはバレる前と同じような生活は送れない。

日常が変わってしまう。

一緒に映画館を見に行くこともできないし、日帰り旅行にも行けなくなるかもしれない。

そう思うとバレる前の日常が恋しくなる。

「ノウちゃん、大事な話があるの」

ママが神妙な顔で話し出した。

「ノウイチロウとその家族は死にました。」

そう言って、病室にあるテレビをつけた。

ノウイチロウとその家族は、政府の管理下に置かれるそうだ。

あれ、今目の前にいるパパとママの姿は、ノウイチロウじゃないときに遊びにいく時の格好をしている。

「私たちの才能が一般社会から消えてしまうのを惜しいと政府は判断して、色々あった結果よ。」

「ごめんな、ノウ、1番忙しい時にそばにいらなくて、

自分達も色々なところで戦ってたんだ」

「「だから、これからは監視付きだけど、表向きは一般市民のスズキ家として、人生を再スタートすることが決まりました♪」」

パパとママは嬉しそうにいう。

「えー!」

あまりの衝撃なことに、目覚めて1番大きな声がでた。


その後、私たちは新居に移され、パパとママは在宅ワーカーとして、政府のために働くことになった。

私はノウとして学校に通うことになった。


新居の隣は監視役の烏丸家で、私と同じ学校にサイも通うことになったりなど、いろいろあったが、バレる前とあまり変わらない生活を送れるだろう。


楽観的に考えていた私は甘かった。


政府からの使命で要人に変身したり、サイをノウイチロウと勘違いした奴らからサイを守ったり、空飛びオオカミがめっちゃいる森でサバイバルしたり、魚水球、鯨が飛びまくる海で、サイを狙った暗殺者から逃げるために、ヨットを乗り回したりなど、

サイに守られるより、サイを護ることの方が多い、濃い八年間を過ごして、このまま、護衛としてずっと一緒にいるならいっそと思っていたとき、サイから結婚の話を出されて、ノリと勢いで結婚することになったわけだ。


趣味を受け入れてくれる人と一緒にいれることは、とっても幸運なことだからね。

完結です。

読んでくれてありがとうございます。


修正するところが読み返すと多いので、時間がある時に修正していこうと思います。

連載物初めて完結できました。


自分で、気づきにくい修正ポイントがあるかもしれませんので、感想やメッセージなどで教えてください。


次は7月あたりに、海を中心とした物語を書く予定です。

つける予定のタグ

変身、ゴミ処理、SF、さっぱり系主人公、マイクロプラスチック、一度終わり、再生しかけの世界、海洋生物。



目指す作品の雰囲気

シンプルな設定、爽やかで飲み込みやすい雰囲気。飲み物で言うなら、スコール。


2022年5月12日木曜日

舞台設定から修正したいと、考え、修正することが大規模になって別、作品になるので、修正やめます。

7月連載とは別の作品に設定を流用します。

変える設定、

脊椎動物全員の前腕部分に相当する部位が無くなって、代わりに念力を持った設定を人間限定にします。


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