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ピーマンの苦味取り

私の子育て中の

一大発見の話。

子育て中のお母さんに

ぜひ試して欲しいです。

「ピーマン」


人生最初に苦手になりやすい

緑の野菜。


なぜ苦手になりやすい?


それは苦いからである。


我が家の

長男氏もかなり苦手だった。


しかし

家計に優しく

彩も良いピーマンは

主婦にはとてもいい野菜。


ここで

大体の家庭は

子供にピーマンを食べさせるために

戦いが始まる。


どうやったら食べてくれるのか?

親の試行錯誤が始まる。


最初に思いつくのは

自分が子供の時

どうやって克服したのか?の

実例を真似することだが


私のは参考にならない。


なぜなら

野菜全般が好きだったからだ。


しかも

一番大好きだったのが

「ピーマンとにんじん炒め」という

組み合わせのものだった。


お弁当を作ってもらう際には

絶対入れてくれ!と

懇願した記憶まである。


私にはピーマンの苦味も

旨味だった。


ちなみに私の兄・ピーバップ兄貴は

完全肉食派だった。

だが、加齢と共に

肉は重く胃にもたれるようになった。


そして

50歳手前になって

野菜は胃もたれにやさしいと気づいた。

加齢も悪くない。


長男氏には

細かく刻んだりすれば

食べてくれた。


煮るとダメで

炒めると我慢して

1つ食べれるくらいだった。


そんな時

なぜか私は干し野菜にはまった。

完全に干し野菜にするのは大変だったが


下拵えのつもりで

料理する半日前とかに

野菜を切って干すと

調理時間が半分になることに気づいた。


干すことで

野菜の水分が蒸発し

火の通りが早くなるのだ。


しかも

干してから保存すると

日持ちするし

旨味も凝縮される。


そこでは何でも干した。


キャベツもきのこも

ナスもにんじんもピーマンも。


ある夏の日

大量にあるピーマンを消費したいと思い

チンジャオロースーを作ることにした。


30個以上の

ピーマンを千切りにするのは

大変だったけど

腐らせるよりはいい。


そこで2時間ほど干し

調理した。


長男氏は出てきた大量のピーマンを見て

それはそれは

嫌そうな顔をしたが

私と同じく苦味を旨味と思う

次男氏を見ながら

嫌そうに1口食べた。


すると、

「苦くない・・・」

と言い出し

パクパク食べ出した。


これには私もびっくりして

チンジャオロースーを食べた。


確かに苦くない。

苦味が消えている。


こうなったら

ただの旨いチンジャオロースー。


長男氏はすざましい勢いで食べ出した。


後で他の家族にも食べてもらい

苦味がないことを確認した。


材料、調理過程

全ていつも通りである。


ただ一つ違うのは

野菜を干してから使ったことだった。


ってことは

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画期的な発見だと思った!


それから色々試した。


ピーマンを切らずに干しては意味がない。


切って干さないとダメで

曇りの日でも干したら

苦味は消える。


必ずピーマンを切って

天気は関係なく

干せばいいことがわかった。


ポイントは

中の白い部分を

日に当てることだ。


それだけで

ピーマンの苦味は消え

美味しくなる。


嘘だと思うかもしれないが

お金もかからない技だから

子供の野菜嫌い克服法をして

広まって欲しい。


ちなみに

他の野菜も甘くなるので

試して欲しい。


切って干すだけだから。


その結果

今、現在

長男氏は野菜大好きである。


ピーマンもゴーヤも

全然食べれる。


ピーマンを克服した頃に

学校でピーマンを自分で育てる

食育もあった。


野菜が出来るまでを経験し

感動したようだ。


私は今でも時間があると

野菜を干す。


特に、冬

ロールキャベツやロール白菜を

作るために

1週間ほど干す。


こうすると

下茹での必要もなくて

野菜も水分が抜けてしんなりしているから

巻きやすくていい。


味も旨くなるので

ぜひ試して欲しい。

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