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第136話:【速報】新宿ダンジョンのドリル魔女、猫カフェで「無」になる【目撃情報】



1:名無しの探索者

おい、今日新宿の猫カフェに例の「ドリル魔女」がいたぞ。銀髪ロングの美人だけど、相変わらず目が死ぬほど怖いやつ。


2:名無しの探索者

あの高圧的な女か。この前、マナーの悪いパーティをドリル魔法の余波だけで半壊させてたよな。「邪魔。消えて」の一言で。


3:名無しの探索者

その魔女がさ……猫カフェのソファで、膝に猫乗せたまま微動だにしなくなってた。


4:名無しの探索者

死んでんのか?


5:名無しの探索者

いや、猫を驚かせないように魔力を完全に遮断してたっぽい。あの攻撃的な魔力がゼロになってたから逆に怖かった。 店員が「猫のおやつあげますか?」って聞いたら、いつもの冷徹なトーンで「……それを。今すぐ寄越しなさい」って言ってた。


6:名無しの探索者

言い方www 恐喝じゃねーか。


7:名無しの探索者

猫に「ちゅーる」あげてる時も、表情一つ変えないんだけど、指先が微妙に震えてんの。多分、可愛すぎて脳がオーバーヒートしてる。 俺がうっかり隣の席に座ろうとしたら、銀髪の間からこっちを睨んで「……寄るな。猫が逃げる」って。心臓止まるかと思ったわ。


8:名無しの探索者

7 草。猫ファーストすぎる。


9:名無しの探索者

そういえば、アイツのドリル魔法って貫通力ヤバいけど、猫じゃらし振る時も最短軌道で無駄がないのな。猫が反応できないレベルの速度で振ってて、猫がドン引きしてたぞ。


10:名無しの探索者

9 猫と真剣勝負するなよ……。


11:名無しの探索者

結論:ドリル魔女は猫カフェでも高圧的だが、猫に対してだけは全魔力を「癒やし」に変換してる模様。


12:名無しの探索者 あんな冷酷な魔女を大人しくさせるとは……猫、最強の魔獣説。

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