表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/55

第54章

契約という言葉が良く分からなかった。

吾輩が衆生と会ったばかりのことである。

はぐらかされていると感じたのだがそうではないらしい。

ゲーテのファウストなどの回想が心を流れた。この話では契約の対価に寿命を支払といういった流れである。

衆生とあって11年近く流れた。先日検査をしたところ心臓に疾患が見つかった。一度房室ブロックという疾患である。大したことはないとのことだった。しかし心臓に疾患が出来るとは勿論思わなかった。中学までバスケットボールをしていたし体力には自信がある。シャトルランも107回は越える。

3年ぐらい前から身体の背中が燃えるように熱くなるようになった。不快な熱さである。

一体全体衆生は対価を払わせに来たのだろうか。

キャラが落ちるということが実にありえないことだというのが実感としてある。

テレビなどを見ていてもそんな人物は存在しない。わざわざテレビといっているのだから現実にも勿論いない。テレビは何か才能がある人の社交場なのだからいると思えそうだがいないのだ。最初吾輩は自分の意識を確認するのにやっとだった。キャラが落ちる。つまり閣内留府。留まるのだ。それも会ったこともない「もとは人の身体のない人である。」こういう表現でいいと思う。霊というものは人である。吾輩にとっては何も不思議ではない。霊能関係で見ている人というのはいるがこれは分霊である。キャラが落ちるということは専属である。キャラを落とせば赤痢する。赤面もするし犠牲である。これを専属の霊はしてくれるのだ。それも生涯24Hである。如何にこのシステムが下ろせないことがよくわかるのである。その先には現実世界丸々一者に帰属させ動態を変更させようとする宗教システムがあるのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ