第52章
日本という社会は実に奇妙である。
以前吾輩はこの国の霊の攻撃力は世界一だと言ったことがある。これは言いえて妙である。様々なレギュレーションであり制約が多い。不安定化しやすい地では上手く霊撃が入るようだ。
こういった生きづらい社会で生きる上で何事も+に考えることは大切だ。例えば「挫折」で話を展開すれば面白くなる。
挫折とはそのまま折ることである。意識そのものを折る。おそらく障害を負わない人は不死であるか逆境に強いかだろう。
霊界というものは物事や土地というものが存在しない。意識の世界においてもやはり存在するのは心の動きだけである。こういった世界で世界中で尊重される動きが立体である。何もないのにそこに何らかの構造力が動いていると見れば惹かれるのである。
折り紙というものがある。これも紙を折って立体にするわけであるが意識においても折り紙を作るべきである。それが霊が降ろす作法の力でありここで挫折すると1画折れるのである。こういった世界で耐えていれば立体が出来上がりそれは構造物である。(存在はしないものの)これは人のキャラクターを作るだろう。
もう一つ折り紙において必要なのが糊である。糊があれば簡単に立体物が出来る。
これを社会に応用すると「祈り」である。意糊ともノタリコンできこれには深みがある。
ノリというのは乗算のことである。ノリに乗るとかそういった感じである。馬に乗ることもノリである。乗算がかかるまで祈りを続けることを過去の先人は行ってきた。
日本には仏教という儀式が整った宗教があり非常に入りやすい。意識は簡単にはノリにはならないが続ければ結果は得られる。
挫折が多い社会である。この折というのは上手に有効活用したいものである。




