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魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
4章 学校と転生者と不穏と(学校編)
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94/142

90話

更新2回目です!

書いてる途中で1回全部消えて心が折れそうだった…

遅くなりました…

ゴー

風が全身を撫で、景色が次々と移り変わっていく。


日付は変わって、いよいよ俺が学校に行く日だ。

前世では勉強はあんまり好きじゃ無かったけど、こっちの世界の学校はどんなのか、少しワクワクする。

魔法とか教わるのかな?


ということで、俺たちは今、ギルおじが操る馬車に乗っていた。

乗っているのは俺、シアン、エイラさん、そしてノエルだ。

そう言えば、なんでノエルがいるんだ…?

まあいいか。


しかし、町に行ったときよりもかなりスピードが出ている。

「ミーくんはこの速さの馬車に乗るのは初めてだったよね?大丈夫?」

うん、初めてだけど結構大丈夫。

あんまり乗り物酔いはしないんだよね。

でも、なんでこんなに速いの?

「屋敷から学校までは遠いでしょ?だから少しでも早く学校に着くように、速度を出してるの。」

なるほどね。

でもそれ、馬は疲れないの?

「あら、そう言えばそうね。」

そう言うとシアンはギルおじに尋ねた。


「ねえギル、こんなに走って馬は大丈夫なの?」

そう言われると、ギルおじは笑って答えた。

「はっはっはっ!お嬢はお優しいこった!心配はいりませんよ。こいつらは俺が毎日手入れしてるんで、いつでも絶好調さ!」

へー、ギルおじが手入れしてるんだ。

「鍛え方もそんじょそこらのとは違うもんな?そうだろ、コウ!ライ!」

ギルおじがそう言うと、馬車を引く2頭の馬がヒヒーン!と嘶いた。

「よーしいい鳴き声だ!後でマッサージしてやる!」

ヒヒーン!


おお…仲良いな。

こういうのってなんかいいね!

「むう…私たちも仲良しだもんね!」

そう言ってシアンはギューッと俺を抱きしめた。

もちろん!

ギューッ


「何なんですか、このバカップルたちは…。」

「ほんと…。」

そんなエイラさんとノエルの言葉は、風の中に消えていった。




馬車に揺られること数時間、遂に目的地に着いた。

ここが…

「ここが私が通ってる学校、国立アステラ学院よ!」

そこは学校がいくつもそびえ立ち、ぱっと見ただけでも学生が数千人は歩く

…超巨大な街だった。

なんかもう、今日は色々疲れた…


でもなんやかんや90話まで来ましたね〜

これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします〜!

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