90話
更新2回目です!
書いてる途中で1回全部消えて心が折れそうだった…
遅くなりました…
ゴー
風が全身を撫で、景色が次々と移り変わっていく。
日付は変わって、いよいよ俺が学校に行く日だ。
前世では勉強はあんまり好きじゃ無かったけど、こっちの世界の学校はどんなのか、少しワクワクする。
魔法とか教わるのかな?
ということで、俺たちは今、ギルおじが操る馬車に乗っていた。
乗っているのは俺、シアン、エイラさん、そしてノエルだ。
そう言えば、なんでノエルがいるんだ…?
まあいいか。
しかし、町に行ったときよりもかなりスピードが出ている。
「ミーくんはこの速さの馬車に乗るのは初めてだったよね?大丈夫?」
うん、初めてだけど結構大丈夫。
あんまり乗り物酔いはしないんだよね。
でも、なんでこんなに速いの?
「屋敷から学校までは遠いでしょ?だから少しでも早く学校に着くように、速度を出してるの。」
なるほどね。
でもそれ、馬は疲れないの?
「あら、そう言えばそうね。」
そう言うとシアンはギルおじに尋ねた。
「ねえギル、こんなに走って馬は大丈夫なの?」
そう言われると、ギルおじは笑って答えた。
「はっはっはっ!お嬢はお優しいこった!心配はいりませんよ。こいつらは俺が毎日手入れしてるんで、いつでも絶好調さ!」
へー、ギルおじが手入れしてるんだ。
「鍛え方もそんじょそこらのとは違うもんな?そうだろ、コウ!ライ!」
ギルおじがそう言うと、馬車を引く2頭の馬がヒヒーン!と嘶いた。
「よーしいい鳴き声だ!後でマッサージしてやる!」
ヒヒーン!
おお…仲良いな。
こういうのってなんかいいね!
「むう…私たちも仲良しだもんね!」
そう言ってシアンはギューッと俺を抱きしめた。
もちろん!
ギューッ
「何なんですか、このバカップルたちは…。」
「ほんと…。」
そんなエイラさんとノエルの言葉は、風の中に消えていった。
馬車に揺られること数時間、遂に目的地に着いた。
ここが…
「ここが私が通ってる学校、国立アステラ学院よ!」
そこは学校がいくつもそびえ立ち、ぱっと見ただけでも学生が数千人は歩く
…超巨大な街だった。
なんかもう、今日は色々疲れた…
でもなんやかんや90話まで来ましたね〜
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします〜!




