↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
1章 目覚めと新たな命と森と(森編)
PR
12/142

12話

ご意見・ご感想いただけると励みになります

食っちゃ寝生活を始めてから1週間が経った。

俺の体長は生まれたばかりのときは5cmくらいだったけど、この1週間で10cmくらいになった。

そしてこの1週間で分かったことがある。

例えばこの木。

この木は周りの木と明らかに大きさや生命力が違うんだけど、それはこの木の魔力の吸収力が強いから。本来ならほかの木と分け合う分の魔力を全部独り占めしているわけだ。

この食いしん坊さんめ。


他にも、俺が食べた土のことだ。

本来のミミズは土中の有機物を食べてアルカリ性の糞を出す(アナ調べ)なんだけど、俺の場合は鉄の胃袋のせいか、違うみたいだ。

俺はまず、土中の魔力を食べます。

次に体外に俺の魔力の込められた糞を出します。

そしてその魔力を植物が吸収して栄養にします。

っていうサイクル。

だから、俺とこの木は凄く相性がいいんだ。

木の周辺の漏れた魔力を俺が食べる。木は俺が出した魔力を食べる。

まさにwin-winの関係。


あとは、探索の話。

少し周りの探索を進めたんだけど、ここから少し行ったところにそんなに大きくない程度のアリの巣を発見した。

最初の頃ならいざ知らず、今の体長なら充分潰せると考えられる。

なので、これから少し行ってみようと思う。


Let's アリ、実食!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。