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生きる為に。  作者: ハル
サバイバル
37/37

相談

「止まれ‼︎それ以上動くな‼︎」


そう言うと40代ぐらいの男性はモップか何かの柄だろうか、其れを構え此方を警戒している。

男の後ろにも2人程同じ様に構えて警戒している。

「すみません、向こうの農業高校から避難してきたんです。避難させて貰えませんか?

僕の後ろに後三人居ます。お願いできませんか?」

そう僕が言うと、男達は顔を見合わせ、最初に警告してきた男が

「外の奴らに噛まれてないな?噛まれたりした奴がいれば、受け入れは無理だ。念の為身体検査をするが良いな?」


僕は後ろを見ると三人とも頷く。

「身体検査は構いませんが、女の子2人居ます、大丈夫ですか?」


そう言うと、代表の男は頷き、

「此方にも女性はいるから、その人達に見てもらうが、それで良いか?」


其れを聴いて、僕は頷き後ろを向くと三人に

「大丈夫そうだから、来て。」

そう言うと三人ともエスカレーターを上ってくる。

向こうからも女性が1人奥から出て来る。


男は女性と一緒に2人で此方に来ると

「其方のお二人は、彼女についていってもらえるか?」

そう言うと、横の女性は軽くお辞儀する。

女性は微笑み、

「此方に来てもらえる?」

そう言うと菅さんと斎藤さんを連れて行く。

僕と加藤も前の男の人について行く。

映画館の上映室の一室に案内される。

男の人は

「脱いだら声をかけてくれ。」

そう言うと上映室の入り口付近まで離れる。


僕は指輪にコートと武具を仕舞うと服を脱ぐ。

下着姿になり、加藤を見ると加藤も下着姿になっているのを確認すると

「良いですよ。」

と答えると

男は近づいてきて、僕等が噛まれていないかを確認する。

確認が終わり、僕らが服を着ると

「すまなかったね、今回の事で慎重にならざる得なくてな。

そう言えばまだ名乗ってなかったね。

俺は中崎将太。此の映画館のチーフフロア長。責任者だと思ってくれれば良い。」

そう自己紹介をする。

僕らも自己紹介を済ませると、今の状況について話し出した。


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