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普通の世界の電波ちゃん

 ボクの名前は光眼(みつめ)。苗字はあんまり好きじゃないから省略します。


 高校2年生のボクっ娘ってヤツらしい。一人称がボクって珍しいのかな? わからないけど。ともかく唯一普通に話してくれるクラスメイトからはボクっ娘って言われている。

 あと電波とか、メンヘラ女、ヤバいヤツってクラスメイトから呼ばれているけれども。ただの夢見がちな女の子だよ。



 この世界には妖精や魔法の世界があると信じている。魔法少女だって、ユニコーンだって。

 さしてや妖怪も神様もいると信じている。



 だから皆が否定するのが、本当に理解できない。多分、認めたくない人や見えてない人がいるのかもしれない。


 とりあえずボクは高校生にまで成長してしまったのだが、まだ魔法の世界に会えていないので、目を皿にして探しているんだ。


 先生からは精神的ストレスがあるか心配されたけど、そういうのじゃないんだってば。

 いつになったらあちら側からコンタクトしてくれるのかな。


 ずっと待っているよ。

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