3/35
凍結
誤字があったら報告してください。
ここはギルド本部。赤色の屋根に柱はエルフの神木のオープンなとても広い場所。そして受付けの後ろの扉の奥にある部屋。そこには全ての国の帝王が揃っていた。
「まさか呼んだ全ての人が来るとは思わなかったよ。僕ちゃん驚いたよ。布団が吹っ飛んだよ。」
ギルドマスターが言った。
会議室全体が凍った。
「クソ野郎喋るな」
「そんなこと言うなよブルーちゃん。寂しいだろう。」
「吐き気がする。」
袴を着るとても凛々しい美女が呟く。この女、アリカ国の隣国にある野本の大将軍。名を撫子と言う。
「僕ちゃんのギャグ気持ち悪いの。撫子ちゃん?」
「全てがだ。」
「そんなことを言う君の全てを受け止めたい(^_^)」
国全体が凍った。
イカがいかれた
アリカ国の帝王ブルーは二話「呟き」の帝王さんです。