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言葉にできなかった思いを今伝えるよ

作者:水色
フリーターとして、自由気ままな生活を送っていた主人公、露草 奏人(つゆくさ かなと)。
彼は人生において、一度だけ、恋をしたことがあった。
それは高校生の時、同じクラスだった、撫子 鴇羽(なでしこ ときは)という、女子だった。
しかし、露草は思いを伝えることのないまま、高校を卒業した。

それから、五年後。
胸の奥に、撫子とのことで後悔を抱えている露草はある日、友人の文月 亮(ふみつき りょう)に合コンに誘われる。
ロマンチックな恋愛を求めている露草は、合コンなんていうクソビッチしかいない、集まりには興味ないと断る。
のだが…飲食代、全部奢ると言われ、飲み食い目的で露草は合コンへと参加する。
女性慣れしていない露草は自己紹介の際、緊張で頭が真っ白になり、好きなエロゲについて、語りだしてしまう。
冷静になったころには、時すでに遅く、周囲を困惑させていた。
合コンが終わり、みんなが二次会に行く中、露草は一人帰り道を歩いていた。
すると、突如として声をかけられる。
それは同じく合コンに参加していた、梔子 姫花(くちなし ひめか)だった。

彼女との出会いが…露草と、胸の奥にある言葉にできなかった思いの…運命を大きく変えることになる。


これは…過去の後悔を乗り越えようとするラブコメディである。
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