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化け物『ハギザ』と僕と君。  作者: 秋乃しん
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ハギザ77

よろしくお願いします


  

 ※真っ白な空間がまた広がっている。


いつか見たことあるこの場所は、もう夢の中だと気づいているから思えること。


「おーい、どこ行ったんだよ化け物」


何処にもいない化け物を呼んでみるけれど応答はない。


こんなにも真っ白な空間に何者もいないなんて、目がおかしくなりそうだ。

そう考えていると、あの化け物が恋しくなってしまう。

こんな変な夢を何度も見ている時点で、僕の頭の中はどうかしているんだ。


「あれ、あいつ。名前なんだっけ?」


あの化け物の名前を知っているような気がする。でも、思い出せない。


「おーい!どーこーだぁー!」


相変わらず身体は動かないけれど、声だけは出せた。


※

ありがとうございます

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