↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/32

7神獣

「はぁ、なんで婚約者に…」

「しょうがないよぉ〜、僕らを呼んだらそうなるよぉ〜」

「でもあの王子は本気でメリーのこと好きそうですよ?」

フリールとエミールが言った。

「気晴らしにでも散歩に行ったらどうかな?」

お兄様がそう気遣ってくれた。

「ええ、そうしますわ。ありがとうお兄様」

「いや、僕はメリーが幸せならいいんだ」

本当に…優しいお兄様。

私はそんなお兄様が大好きです。

「フリール、エミール、散歩に森へ行きましょう!」

「「うん!」」

「何かあっても大丈夫だよね、夕食までには戻っておいで」

いまは2の刻、つまり2時だ。夕食は6の刻。

「わかりました、行ってきます!」

「行ってらっしゃい」

私は勢いよく家を飛び出して森へ向かった。

………………………………………………

「んん〜!やっぱり森はいいね!落ち着くよ」

「本当に落ち着きますね〜」

ガサガサッ

「だっ、誰!まさか魔物!?」

落ち着いた低い声が聞こえてきた。

「酷いな、俺様が魔物だって?魔物と一緒にしないでくれ、俺様は神獣エクトリアスだ。お前の魔力があまりにも心地よくて契約を望みに来ただけだ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。