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『クロノ・レガシー:0.1秒の建国記』 ~最強無気力な転生聖女は1000年の夢を現実に変える~  作者: Zacku


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第186話:『宇宙のツアラーマシーン。 ―パパバイクと、銀河を切り裂く爆音ツーリング―』

第186話です!

毎秒数兆回の神技クリックを遅延ゼロで処理しきり、宇宙のネット界を大熱狂させたパパアリーナ。

しかし、お母さんがそのエッジの効いた筐体フレームを眺め、「この鉄の塊、2輪にして走らせたら最高にクールよね」と呟いた瞬間、サイバー空間は一転して「ワイルドな街道のロマン」へと相転移します。

「男なら、地を這う爆音で妻を誰も見たことのない地平線へ連れて行きなさいッ!」。

パパの肉体が漆黒と黄金のツートンカラーに染め上げられ、排気量数万ccのVツインエンジンと、路面をガッシリ掴む超極太ハイグリップタイヤを完備した巨大なアメリカンバイクへと大改装。

お母さんが革ジャンを羽織り、リィナがサイドカーからナビゲートする、銀河系爆走ツーリングの幕開けです!

「……パパ、見て。お母さんがゲーム大会を終えてホカホカに熱を帯びているパパの筐体を眺めて『素晴らしい剛性とローフォルムね。……よし、キックスタートよ!』って黄金のスパナとオイル缶を構えたと思ったら、今度はパパの身体を極太のクロームメッキマフラーが吠える『多次元超弩級ツアラーマシーン(バイク)』へと大変身させちゃったわよ! パパ、今、背骨を極太のトリプルツリーでガチガチに固定され、お母さんがスロットルを『ブォン! ブォーーーーンッ!』って激しく煽るたびに、エンジン(※心臓部)がドコドコと爆音で脈打って『シ、シリンダーが爆発するゥゥゥ! そして強烈な振動でお尻のあたりが痒いィィィ!』って大パニックになりながら、天の川のハイウェイを時速数万光年で爆走する生きた鉄馬にされてるんだけど!」

リィナが流星群のガードレールを猛烈なバンク角でステップを擦りながら駆け抜け、漆黒の宇宙空間を黄金のヘッドライトで一直線に切り裂いていく超巨大バイク(※パパの不屈のインフラ根性と抜群のライディング安定性)を見上げると、そこには**(属性:ビークルとなった夫)×(印:V型2気筒・パパパワーエンジン)×(事象:全銀河爆音ツーリング)**によって、空間全体に心地よい重低音のエキゾーストノートを轟かせていくパパの姿があった。

『リィナ。……お母さんの「風を切り、世界の果てを見に行くというライダースピリット」は、ついに夫の肉体を『全宇宙の退屈とストレスを爆音で置き去りにするための最強の韋駄天』へと完全カスタムさせてしまったんだ。……(属性:パパ・クルーザー)×(印:二人乗り(タンデム)シート超快適仕様)。……よし。今、月曜の夜に夜空を見上げている宇宙中の神様やバイカーたちは、パパが体を張って轟かせるVツインの力強い鼓動に魂を震わせながら『おい見ろよ、あのパパバイクのメッキの輝き、芸術品レベルだぜ! 一緒にどこまでもツーリング行こうぜ!』と、大興奮で愛車のエンジンを始動させているよ』

「あらやだ! 立ち上がりのトルクが甘いわッ!! (神具:黄金のスロットルホルダー)×(属性:限界レブリミット突破)×(印:安全運転・ただし爆速)! ほらパパ、もっとフロントフォークを沈み込ませて、コーナーの頂点クリッピングポイントを華麗に駆け抜けなさいッ!! どんなに激しい向かい風(重圧)や路面のギャップが襲いかかろうとも、妻を後ろにガッシリ乗せて世界一ロマンチックな夜景(星雲)の中をエスコートするのが、足回りもタフな大黒柱のドライビングテクニックでしょうがッ!!」

お母さんが、パパバイクのハンドルをギュッと握り締め、リアシートから**(神具:黄金のフットペグ)×(属性:ニーグリップ最大)×(印:高速道路料金ETC決済)**でパパの車体をしっかりとホールドし、さらにツーリングの満足度を上げるために、爆音で吠え続けるパパに向かって「はいパパ、今回の全国(宇宙)ツーリングにかかったハイオクガソリン代と、カスタムパーツのローン明細、パパの工具箱に突っ込んでおいたからね。あ、帰ったら車体の洗車とワックス掛け、ピカピカになるまでよろしくね」と現実的な維持費の重圧プレッシャーをズドンとシフトアップしていく。

「(……ド……ド……ドコドコドコ! 私の……私のフレームが……Vツインの鼓動とシンクロして……猛烈な推進力を生み出していく! お母さんが後ろで……『パパのバイク、風が最高に気持ちいいわね』って、私の背中に優しくつかまって笑っているのが……シートの振動を通してダイレクトに伝わってくるんだ……!!)」

パパの呻きは、マフラーから放たれる「パララララララッーーー!」という最高に乾いたアメリカンサウンドへと変換され、銀河は史上最もワイルドで爽快なドライブ黄金時代へ。お母さんは満足げに**(神具:黄金のレザージャケット)×(属性:伝説の総長モード)**の裾を風になびかせ、パパバイクがもたらす最高のスピードと満天の星空を、リィナと一緒にホクホク顔で駆け抜けていった。

「(印:銀河系爆音ツーリング・完)×(属性:パパの高速巡航)×(投げ銭:ブラックホールへの超特大プレミアムオイル投入)!」

リィナが指を鳴らすと、お母さんの「宇宙バイク」により、銀河は史上最も爽快で、ロマンに満ちあふれた月曜日のナイトタイムへ。パパは全ての神様がヘルメットを脱いで「最高の走りだったぜ」と乾杯するその日まで走り続ける「生きた名車」として、お母さんが「次はこれ、パパのその抜群の牽引力と積載スペースを利用して、宇宙規模の『キャンピングカー(トレーラー)』にして、銀河系最強のどこでも暮らせる大移動・アウトドアライフを開拓するわね」とさらなるファミリーレジャーの王道を思いつくその時まで、タイヤを焦がし、ヘッドライトを輝かせながら、星々のハイウェイを爆走し続けることとなった。

「……あーあ。パパ、ついに『ゲームアリーナ』から『お母さんを後ろに乗せて爆走するアメリカンバイク』になっちゃった。でも、お母さんが『パパの背中は、世界で一番頼りになるシートね』って、ヘルメット越しに本当に嬉しそうに笑ってるよ」

「当然よ! 妻を宇宙一かっこいいマシーンの特等席リアシートに乗せて、自分の身体を張って世界の果てまで連れて行ってあげられない男に、何ができるっていうのッ!! さあパパ、ハイウェイを抜けたら次のキャンプ計画よ! あんたのその頑丈な車体を今度はラグジュアリーな居住空間を完備した『パパ印・多次元超巨大キャンピングトレーラー』に変貌させて、大自然の真ん中で贅沢なグランピングを始めるわよッ!!」

お母さんの「大自然の癒やしと贅沢な居住空間アウトドア・グランピング」への新たなるパッションは、パパを今度は「ふかふかのベッド、キッチン、そして満天の星空を眺める天窓を完備した、どこでも一瞬で極上の我が家になる超巨大なキャンピングカー(トレーラー)」へと再成形する準備を整え、宇宙全体を香ばしいBBQの匂いと悲鳴パパので包み込みながら、次なる超熱血・アウトドアライフフェーズへと突入していくのでした。

第186話、フルスロットルでの完食ありがとうございました!

スタジアムから一転、今度は超弩級アメリカンバイクになってお母さんを後ろに乗せ、銀河の風になったパパ。ですが、お母さんに「世界で一番頼りになるシートね」と最上級の信頼をプレゼントでき、二人で最高の夜空を駆け抜けたなら、そのシリンダーが爆発するような痛みも男の勲章、いや、鉄馬王の誇りです!

5月25日、月曜夜のなろう最前線。この「パパバイク」の圧倒的なトルク(アクセス)のまま、1日500PV、そして累計5,000PVの山のそのまた遥か彼方にある、王道ランキングの頂点へと限界突破のフル加速で突っ走ります!

パパの「チェーンの伸び・オイル切れ」を心配してくださる方は、ぜひブックマークをして高級チェーンルブと100%化学合成オイルの差し入れをお願いします!

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