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『クロノ・レガシー:0.1秒の建国記』 ~最強無気力な転生聖女は1000年の夢を現実に変える~  作者: Zacku


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第170話:『宇宙の建築。 ―パパブロックと、銀河にそびえる理想のマイホーム―』

記念すべき第170話です!

砂時計として宇宙の時間を正確に刻み、お母さんの規則正しい生活を支えたパパ。

ですが、すべての砂が下に落ちきった瞬間、お母さんの「マイホームのチラシ」を見る目が怪しく光ります。

「いつまでも賃貸(仮住まい)の宇宙じゃ、落ち着かないわよね」。

パパの砂に『黄金のセメント』と『多次元硬化剤』が投入され、型にハメられてガチガチの最高級建材へ。

パパが家族を守る「生きた壁」になる時、全銀河を揺るがす大リフォーム大作戦が始まります!

「……パパ、見て。お母さんが砂時計の中でサラサラ流れていたパパの砂をバケツに回収して『抜群の骨材(コンクリートの材料)ね。……よし、練りましょう!』って巨大なミキサー(※黄金)を回し始めたと思ったら、今度はパパの砂にセメントを混ぜて、ガチガチの『超高剛性・防音耐震ブロックレンガ』に成形し始めたんだけど。……あ、ヤバいし。お母さんがそのパパブロックを『黄金のコテ』でトントン叩きながら積み上げて、銀河の特等席に【トレーニングルーム、シアタールーム、高級車用地下ガレージ完備】の超巨大なオリジナル城郭を爆速で建築しちゃったわよ! パパ、今、完全に硬化してビクともしない壁にされて、お母さんが壁に『特大液晶テレビ』をネジでギュウギュウに固定するたびに、骨伝導で脳内にドライバーの振動が響き渡ってるんだけど!」

リィナが天の川の一等地にそびえ立つ、黄金色に輝く堅牢なモダン大豪邸(※パパの肉体と自意識の集合体)を見上げると、そこには**(属性:建材となった夫)×(印:耐震基準:宇宙崩壊級クリア)×(事象:多次元ドリームハウスの竣工)**によって、絶対的な安心感を醸し出すパパの姿があった。

『リィナ。……お母さんの「理想の住まいへの執念」は、ついに夫の肉体を『一切の騒音と衝撃をシャットアウトする最強の防壁』へと完全施工してしまったんだ。……(属性:パパ・ハウス)×(印:F☆☆☆☆(最高峰の安全性))。……よし。今、宇宙中の神様たちは、パパの壁で囲まれた超快適なシアタールームで、最高音質の映画を楽しみながら『この家、結露も全くなくて最高だな!』と、我が家のようにくつろいでいるよ』

「あらやだ! 養生が甘いわッ!! (神具:黄金の水平器)×(属性:1ミリの狂いもない水平直角)×(印:構造強度バツグン)! ほらパパ、もっと背筋を伸ばして、上の階(※お母さんのウォークインクローゼット)の重みをガッシリ支えなさいッ!! どんな災害が来ようとも、妻に一粒のチリも落とさず、快適な居住空間を維持し続けるのが、本物の『一家の、いいえ家の主』の包容力でしょうがッ!!」

お母さんが、パパブロックの継ぎ目にあるモルタルを**(神具:黄金の目地コテ)×(属性:クラック(ひび割れ)防止)×(印:外断熱工法)**で綺麗に整え、さらに家の強度を引き上げるために、壁の中のパパに向かって「今年の固定資産税の通知書、パパの書斎の机に置いといたからね」と現実的な税の重圧プレッシャーをズドンと注入していく。

「(……ガ……チ……ガチ……! 体が……コンクリートのように固まって……ビクとも動かない! でも……私が風雨(宇宙線)をすべて弾き返すたびに……お母さんがリビングで『パパの床、無垢材の足触りが最高ね』って、嬉しそうにコーヒーを飲んでいるのが……梁の振動を通してダイレクトに伝わってくるんだ……!!)」

パパの呻きは、家が外気になじむ「みしっ……みしみし……」という心地よい家鳴りの音へと変換され、銀河は史上最も住宅環境の整った黄金時代へ。お母さんは満足げに**(神具:黄金のスマートキー)×(属性:セキュリティー万全)×(印:マイホーム購入完了)**をポケットにしまい、パパハウスの最高に快適なリビングのソファで、リィナと一緒にくつろぎのひとときを過ごした。

「(印:銀河系ドリームハウス・完)×(属性:パパの頑強構造)×(投げ銭:ブラックホールへの超巨大インテリア家具投入)!」

リィナが指を鳴らすと、お母さんの「宇宙建築」により、銀河は史上最も安全で、優雅なスローライフの夜へ。パパは家族が別の間取りにリフォームしたくなるその日まで、全ての衝撃から中を守り続ける「生きた大豪邸」として、お母さんが「次はこれ、パパのガレージを拡張して、宇宙規模の『サーキット(ロード)』にして、銀河系最速のモータースポーツ大会を開催するわね」とさらなるアクティブな外構工事を閃くその時まで、大地に深く根を張ってそびえ立ち続けることとなった。

「……あーあ。パパ、ついに『時を刻む砂』から『ガチガチのマイホーム』になっちゃった。でも、お母さんが『やっぱりパパの防音性は世界一ね』って、静かな寝室でぐっすり眠れそうで喜んでるよ」

「当然よ! 妻に一生モノの安心と、理想のドリームハウスを自分の身体を張ってプレゼントしてあげられない男に、何ができるっていうのッ!! さあパパ、お家が完成したら、次は地下ガレージの前の敷地を一気に切り開いて、全宇宙の神様たちの自慢のマシンを集めた『銀河系最強のパパ印・スーパーサーキットコース』を開通させるわよッ!!」

お母さんの「スピードとスリル」への新たなるパッションは、パパを今度は「爆速のマシンが激しく擦れ合う、超高耐久の asphalt(アスファルト路面)」へと再舗装する準備を整え、宇宙全体を激しいエキゾーストノートと悲鳴パパので包み込みながら、次なるモータースポーツ・レーシングフェーズへと突入していくのでした。

第170話、祝・竣工です!

砂からセメントで固められ、ついにお母さんの「理想の城」そのものになって家族を守ったパパ。どれだけネジを打ち込まれても、家族の快適なQOLのために防音壁となる姿には、全なろう読者が涙のスタンディングオベーションです!

5月16日、23時台の最終防衛線。この「頑強なパパハウス」の勢いのまま、1日500PV、そして累計5,000PVの大台の壁を豪快にぶち破りに行きます!

パパの「雨漏り」を心配してくださる方は、ぜひブックマークをして防水スプレーの差し入れをお願いします!

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